2020年01月03日
ヤシの影がシルエットに
1/3 旧12/9 曇り
浜辺で
ヤシの影がシルエットになっています。
南国らしい風景です。
扇浦です。
とはいっても、
このヤシは植栽で、外来種です。
小笠原の自生のヤシ科植物は
オガサワラビロウとノヤシだけです。
集落エリアのヤシは
ほとんど植栽の外来種です。
多いのは
ココヤシ、トックリヤシ、トックリヤシモドキなど。
ユスラヤシ、マニラヤシ、シンノウヤシ、アレカヤシなども。
posted by mulberry at 06:53
2019年02月07日
ヤシの葉、シルエット
2/7 旧1/3 晴れ
トックリヤシモドキの葉(ヤシ科・外来種)のシルエット。
いかにも南国らしいシルエットです。
海岸は扇浦、
休憩所の海岸側にヤシが植えられています。
ヤシといっても、いろいろあります。
実は小笠原自生種は
オガサワラビロウ(メイジマビロウ含む)とノヤシの2種。
他は
全部持ち込まれた外来種のようです。笑
posted by mulberry at 07:15
2018年09月26日
ヤシの葉・シルエット
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2016年05月31日
トックリヤシの花
トックリヤシ(ヤシ科・外来種)は
集落地の道路沿いに植栽されたものがあります。
低木性なので、花も見やすい位置にあります。
花序にたくさんの小さな花がついています。
花弁3、めしべ1、おしべ6です。
ところでヤシの仲間の、
ステレオタイプのイメージは、ほとんどの方がココヤシです。
果実も同様で
食用になるココヤシの実を想像されています。笑
posted by mulberry at 07:35
2015年04月01日
トックリヤシの花
ヤシ科の花序は
箒状になっているものが多いです。
このトックリヤシ(ヤシ科・外来種)も同様です。
花序に
多くの花をつけます。
花弁3、おしべ6、めしべ1のつくりですね。
ヤシ科植物は
幹が発達するものは花を間近で見ることが難しいのです。
しかし
このトックリヤシは低木性なので、花の位置も低めです。
posted by mulberry at 07:54