2020年04月23日

陸軍吹割山平射砲台

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砲台


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銃眼からの展望


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貯水槽

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入口付近、かまどと高射砲のタイヤ



4/23  旧4/1  曇り

吹割山の山裾にある
陸軍吹割山平射砲台。

壕の中には
八八式七糎野戦高射砲1門が残っています。

戦争末期に
夜明山に対空防御で据えていたものを
移設したものと考えられます。

入口付近には
かまどや高射砲のタイヤがあります。

内部には貯水槽もありました。


入口は
崩れかけて狭くなっています。

要注意です。

ここからすぐ崖下におりると
人家があります。

道路からはそれほど遠くはないですが、
入口が要注意ですね。
posted by mulberry at 07:35| 東京 ☔| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2020年04月22日

海軍天狗鼻平射砲台

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高角砲  その1


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天井がドーム状


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高角砲 2


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弾薬箱


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正面方向の風景


天狗鼻(天狗ノ鼻)には、
海軍の平射砲台が残っています。

出入口は複数ありますが、
現在通れるのは崖地のすぐそばの1ヵ所です。

壕の中には
海軍十二糎高角砲が2門残っています。

銃眼からの景色は
崩れていてかなり見づらい状況です。

この砲台は、道路からすぐですが、
私有地を経るようになるので、注意が必要です。

前述の通り、
壕の入り口も足場が悪いところにあります。
posted by mulberry at 15:08| 東京 ☁| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

振分山崖下の海面砲台

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4/22  旧3/30  晴れ


振分山崖下の海面砲台です。

壕の中にはレールが4本だけ残っています。
据えていた砲は不明です。

こういうレールが敷かれたタイプの壕は
宮之浜、東町にもあります。

海軍の砲台と思われます。

銃眼からは
豆腐岩(左)、烏帽子岩(右)が望めます。


この陣地は
下の海岸から上がることも可能です。

陸地側からだと
扇浦方面からの道があったはずです。

現在は
私有地を経ていけば最短で行けそうです。



posted by mulberry at 07:59| 東京 ☁| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2020年04月21日

実質、入島制限になっている南島

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父島の代表的な観光スポット、南島。

船でしか行けません。

4月から来島自粛要請が出ているので、
南島に訪れる人もごくわずかなはず。

実質、入島制限と同じ状況です。
たぶん、1ヶ月ほど続きます。

例年、
11-1月の3ヶ月が入島制限期間です。

今年は
それを1ヶ月減らしてもいいのではないかと思った次第です。

観光業者あるいは観光協会で
そういう主張しないかしら?

ちなみに、
僕は植生回復作業で行ってきました。

砂浜に
足跡もありませんでした。




posted by mulberry at 12:49| 東京 ☀| Comment(0) | 自然 | 更新情報をチェックする

南島サメ池のネムリブカ

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南島南側入口のサメ池。

奥の方の浅瀬では
春から夏にかけて多くのネムリブカの休息地。

日中は
みなのんびり休んでいるようです。

とすると、
夜に行動的になるんでしょうね。

ここは
上陸ルートからも観察できます。


幕末の探検隊は、
袋港と名付けています。

図絵の解説では
「大亀、鮫が多くいる」とあります。

現在でも、サメはもちろんですが、
春から夏にかけてはアオウミガメもいるときがあります。

ここは
幕末から現在までさほど変わっていませんね。

同じ図絵では
入口は3間ほどとあります。

1間は1.8mほどですから
5.4m程度となります。

図絵を見る限り
今はやや地形が変わっていますね。

古い資料で温故知新です。
posted by mulberry at 08:32| 東京 ☀| Comment(0) | 水中 | 更新情報をチェックする

紅葉・落葉進むモモタマナ

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4/21  旧3/28  晴れ



モモタマナ(シクンシ科・広域分布種)、
紅葉・落葉がすすんでいます。

本種は
海岸性の落葉高木です。

落葉時期は個体差がありますが、
新葉と入れ替わるように落葉するものが多いです。


昨年10月末の台風では、
一度ほとんどの個体で落葉していました。

その後、
新葉を展開していました。

なので、
もう落葉しないかと思っていましたが、
紅葉・落葉しています。

ということで、
この一年で2回目の落葉のモモタマナです。


posted by mulberry at 07:33| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2020年04月19日

シマカモノハシ

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シマカモノハシ(イネ科・固有種)、
父島と兄島に分布します。

両島とも、
開けた湿地のような所で生えています

岩場にも生えます。

父島では分布が限られていますが、
兄島では広範囲に見られます。

父島では東平にある湿地で生えていますが、
それ以外の場所が思い当たるところがありません。

花序の先は穂は
2つがくっついたようになっています。

それが
鴨の嘴(カモノハシ)の由来です。


この写真の穂からは
めしべの柱頭がのびています。




posted by mulberry at 09:53| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

時雨山

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山頂からの展望


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中央の山が時雨山



時雨山は標高217m。

小規模ですが、
外輪山の中の独立峰のような位置にあります。

ちなみに
外輪山の山の方が標高は高いです。


山頂は
北袋沢方面がよく見えます。

すぐ眼下には時雨ダムもあります。
時雨滝は影になっていて見えません。

現在
この山頂は観光ルートにはなっていません。

かつては半日ほどで、
巽道路から周遊ルートで一周することもありました。


現在その道は
ネコ道(ノネコ捕獲隊の使うルート)となっています。


posted by mulberry at 08:25| 東京 ☀| Comment(0) | 自然 | 更新情報をチェックする

崖地で逆さのタコノキ

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4/19  旧3/27  曇り

崖地で、
逆さになって生えているタコノキ(タコノキ科・固有種)です。

遠くであまりはっきりとは見えないのですが、
幹が折れたわけでもないようです。

葉が青いので
枯れているわけではないですね。

支柱根は崖についていて、
幹は下向きにのびています。

もともとは
上向きに生えていたかと思います。

支柱根の一部が剥がれて、
重みで幹と葉が下向きになったのかと推定します。

仮に上向きだとしても、
こんな崖地でここまで育つなんてたくましいですね。

小笠原の固有種タコノキは
意外と旧斜面や岩場でも生えていたりします。

海辺から山頂まで全域に生えています。
posted by mulberry at 07:56| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2020年04月18日

奥村、「大東亜戦争海軍戦没将兵之碑」

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4/18  旧3/26  晴れ


奥村の山すそに、
「大東亜戦争海軍戦没将兵之碑」があります。

碑の文字は薄れて
かなり読みづらくなっています。


墓は15基。
1人を除き、戦時中に亡くなっています。

所属は
2名を除き、303、209設営隊の方です。

15基の墓のうち、1基だけ大きめの墓があります。
その方は材命中、将校(少尉)でした。


建立の日付は不明です。

復員者の証言によると、
昭和21年1月ごろまでにはまだなかったようです。
posted by mulberry at 08:45| 東京 ☔| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2020年04月17日

奥村、藤森図高墓

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4/17  旧3/25  晴れ


奥村咸臨丸墓地にある
藤森図高(藤森圖高)墓。

https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/01soumu/archives/0701syoko_kara06.htm

この墓地は、返還後、
雨水対策でかさ上げした場所日、まとめて設置されています。

明治14年(1881年)6月18日、享年36歳。
病死です。

死因に直接言及しているものはなく、
肺炎を併発というのはありました。

もとは政府の役人として来島、

小笠原が東京府に移管された時(明治13年11月)、
初代所長が藤森氏でした。

所長としての在任期間は
わずか半年ほどでした。


なお図高の読みは正確には伝わっていません。
「とこう」と音読みで読んでいます。

墓では
図の部分は「圖」となっています。


posted by mulberry at 08:11| 東京 ☁| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

2020年04月16日

漂流者冥福碑

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父島奥村の山すそにある
漂流者冥福碑。

村の指定有形文化財となっています。
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/kyouiku/kyouiku_bunkazai/

設置したのは
文久2年8月(1862年9月)、江戸幕府です。

碑の中央上部に「冥福」とあります。

下部には
右から時代が古い順に名前書かれています。

そのあとに、、
「以上十七人者享保元文間年月不分明死於小笠原嶋中」
なっています。

つまり幕府が把握していた
小笠原で亡くなったであろう人の名前です。

歴史家の方が調べた結果では
小笠原で亡くなったのが確実なのは初めの1人だけです。

残りの方は
鳥島だったりしたようです。

さて、その初めの1人ですが、
「阿州浅川浦 船頭勘左衛門 寛文九年冬死小笠原島中」
とあります。

実際に亡くなったのは、
寛文十年になってからだったようです。

また勘左衛門ではなく、勘右衛門のようです。

この船のメンバーがたどりつき、
後に本州まで戻り、幕府に報告しています。

これが
記録のある日本人がこの島にたどり着いた最初です。
寛文10年、1670年のことでした。

1593年、小笠原貞頼が発見というのがありますが、
これは事実に基づくものではありません。
posted by mulberry at 16:12| 東京 ☀| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

「富士山はどうしてそこにあるのか」( 山崎 晴雄)

富士山はどうしてそこにあるのか 地形から見る日本列島史;チケイカラミルニホンレットウシ (NHK出版新書 584 584) [ 山崎 晴雄 ] - 楽天ブックス
富士山はどうしてそこにあるのか 地形から見る日本列島史;チケイカラミルニホンレットウシ (NHK出版新書 584 584) [ 山崎 晴雄 ] - 楽天ブックス


2019年5月発行、
「富士山はどうしてそこにあるのか」( 山崎 晴雄)。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000885842019.html

このタイトルでは
誤解を受けるかもしれません。

本書は
富士山のことだけの内容ではありません。

全8章のうち
2章のタイトルが本書のタイトルです。

富士山、リアス海岸、関東平野、霞ケ浦、
瀬戸内海、活断層、八郎潟など、
国内の代表的な地形に着目して解説しています。


ブラタモリファンの皆様なら
地形地質の面白さ、よくわかると思います。




posted by mulberry at 15:17| 東京 ☀| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

赤旗山、2つの峰

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中海岸

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巽湾

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2つの峰 (左・北 右・南)



4/16  旧3/24  曇り


赤旗山は南北2つの峰があります。
三角点のあるのは南峰、265mです。

なお
観光ルートになっているのは北側の峰までです。

僕も
南の峰にはわずかにしか行ったことがありません。

北峰と南峰の間はそれほど離れていないので、
15分程度もあれば十分です。

好みもありますが、
南北の峰で見える風景も違います。

南峰からは
中海岸や巽湾がよく見えます。

今後、こちらの峰も、
観光ルートとして使えればいいと思います。
posted by mulberry at 08:16| 東京 ☀| Comment(0) | 自然 | 更新情報をチェックする

2020年04月15日

三角点のある巽崎

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三角点

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先端部

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天之浦山方面

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天之浦


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西海岸


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鯨﨑方面


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巽崎の上

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遠方から巽崎方面


4/15   旧3/23  晴れ

父島南東部に位置し、
半島のようになっている巽崎。

半島部は
標高150m以上の台地状になっています。  

巽崎には三等三角点があります。
標高175.8(176)mです。

戦時中、巽崎先端部には軍事施設があり、
そこに至る軍道が整備されていました。

今は斜面が崩れていて、
まったく道の名残のない部分もあります。

そこは歩くのすら、
危なっかしい状態になっています。

現在、
観光ではこのエリアに行くことはできません。

僕も
過去にわずかにしか行ったことがありません。

道が整備されいたら、
巽湾を見下ろす展望がとてもいい場所です。

父島最南端の場所でもあります。
posted by mulberry at 07:39| 東京 ☀| Comment(0) | 自然 | 更新情報をチェックする

2020年04月14日

イワザンショウ、雄株の花

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雌雄異株の
イワザンショウ(ヒレザンショウ・ミカン科・広域分布種)。

雄株の花(雄花)を見つけました。

ごくごくこぶりな花で、
目につく黄色ものはおしべの葯の部分です。

花には花弁はなく、
おしべが4-6程度あります。

めしべは退化しているようです。

山地の岩場で自生していますが、
父島では南部の方に多い印象があります。

本種には枝にとげがあるので、
触れたりするときには注意が必要です。


posted by mulberry at 15:43| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

映えるカエンボクの花

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コロナで暗い話題ばかりの中、
気分を変えるような明るい花を紹介します。

こういう花が咲くと、
ぱっと明るい雰囲気になりますね。

気分だけでも
少し明るくしましょうね。


華やかにオレンジの花をつけている
カエンボク(カンパヌラタ・ノウゼンカズラ科・外来種)です。

数は少ないですが、
集落には数か所に植わっています。

花は複数まとまっているので、
さらに大きく目立って見えます。

1つの花は5裂、
おしべ4とめしべ1は上向きにのびています。


posted by mulberry at 08:23| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

4/14朝、大しけの海

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4/14  旧3/22  曇り

昨夕から波浪警報が出ていて、
朝の時点でまだ解除されていません。

風も昨日午後から強い状態が続いています。

西の外洋は
ごらんのような大しけです。

船が出せるような状況ではありません。

今観光はほとんどないですが、
調査や作業で属島に行く人はいます。

さすがに今日はムリですね。

冬場はこういう大しけは
定期的にあります。

これから夏に向かっていくと、
めったになくなります。

夏はやはり台風の時ですね。

posted by mulberry at 07:50| 東京 ☔| Comment(0) | 天候・気象 | 更新情報をチェックする

2020年04月13日

「「昭和天皇実録」を読む」 ( 原武史)

「昭和天皇実録」を読む (岩波新書) [ 原武史 ] - 楽天ブックス
「昭和天皇実録」を読む (岩波新書) [ 原武史 ] - 楽天ブックス

2015年9月発行、
「「昭和天皇実録」を読む 」( 原武史)

https://www.iwanami.co.jp/book/b226348.html

本書はタイトルの通り、、
「昭和天皇実録」を読みこんだ著者が
4つの時期わけて解説したものです。

実際には読み込むといっても、
1万ページを超える膨大な量です。

実録は
一時資料と回想録が典拠となっています。


4つの時期ですが、実際には5章立てで、
明治、大正、戦前・戦中、占領期、独立回復期に分けています。

明治期は幼少期の家庭環境、
大正期は和風と洋風のはざまで、
戦前・戦中期は実母との確執、
占領期は退位か改宗収か、
独立回復期は象徴天皇制の定着という
テーマに沿って書かれています。

注目すべき点は
「祭祀への姿勢、母との確執、戦争責任と退位問題、
キリスト教への接近、天皇と「神」との関係」などです。

posted by mulberry at 12:58| 東京 ☔| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

鳥山のオガサワラグワ

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外観

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樹皮

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標識


4/13  旧3/21  曇り


鳥山山頂付近の
オガサワラグワ(クワ科・固有種)です。

幹の一部は枯れていますが、
上の方にのびている部分は元気そうでした。

近くにはシマグワ(外来種)もありました。

オガサワラグワとシマグワは
交雑することが知られています。

この個体は
純なオガサワラグワです。

過去の伐採と交雑により
父島では純な個体がかなり少ないです。

保護増殖事業として
クローン苗からの植栽なども行われています。
posted by mulberry at 07:53| 東京 ☔| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2020年04月12日

鳥山

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三ツ岩崎方面

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山頂


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東海岸

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巽湾

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巽島

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鯨﨑



父島巽湾東側に位置する鳥山。

標高は198ⅿ。

戦時中、
照空灯が据えられていた時期があります。

そのため、
海岸近くから山頂にいたる軍道が残ります。

その道も、長年の間に崩れたりで、
かなりわかりにくくなっています。

東海岸から上ると、30分ほどです。

巽道路から歩いていくと、2時間ほどかかります。
道もかなりわかりにくい状態です。

なお鳥山は観光ルートとなっていないので、
ガイドツアーでは行くことができません。

山頂は岩場となっています。

これは軍事利用によるものではないかと
推定します。

おかげで眺めは抜群です。

鳥山は半島のようになっていて
ヘリの方は植生の少ない岩場となっています。
posted by mulberry at 14:53| 東京 ☁| Comment(0) | 自然 | 更新情報をチェックする

鳥山付近のウラジロコムラサキ

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ウラジロウムラサキ(シソ科・固有種)の若木です。

鳥山付近、
岩場に近い草地にひっそりと出ていました。

本種は
父島と兄島だけにわずかに生えています。

ノヤギの食害を受けやすいようで、
父島は数えるほどしかありません。

ノヤギのいない兄島では
少し増えてきているようです。

この個体はまだ標識がついていないので、
環境省に要報告です。

ノヤギはこの辺にもいるので、
早めにネットなどで囲った方がいいですね。
posted by mulberry at 08:49| 東京 ☁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

オオバシロテツ花(雌株・雄株)

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雄花

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雌花


4/12  旧3/20  曇り


雌雄異株、
オオバシロテツ(ミカン科・固有種)の花です。

シロテツの仲間は3種あり、
シロテツ、オオバシロテツ、アツバシロテツ。

そのうち、
オオバシロテツの分布が一番広いです。

父島列島では他の2種もあります。

オオバシロテツは
父島では主に南部に分布する印象があります。


本種は小高木で
和名の通り、葉が大きめです。

花はシロテツと見た目変わらないです。

雌雄の花とも
かなりこぶりな白い花弁4、おしべ4、めしべ1です。

雌花は柱頭が見えますが、
雄花はそれがないです。

おしべの葯の差はわかりにくいですが、
雄花の方がはっきりとついています。

posted by mulberry at 08:30| 東京 ☁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2020年04月11日

かろうじて陸続きの鯨崎

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4/11  旧3/19  晴れ


父島南東部の巽湾に巽崎が
あります。

西海岸方面から見ると、
まさにクジラのよう。

島のように見えます。

しかし、
鯨崎という名の通り、
島ではなく、父島の一部。

父島の鳥山側から見ると、
ごくわずかにつながっています。

つながっている部分は
浜辺と少し盛り上がった岩場です。

海面があと2-3m上がると、
きっと島になりますね。
posted by mulberry at 15:55| 東京 ☀| Comment(0) | 自然 | 更新情報をチェックする

2020年04月10日

雌雄異株シロテツの花

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雄花

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雌花

シロテツ(ミカン科・固有種)が
花期を迎えています。

雌雄異株です。

雄株の花(雄花)、雌株の花(雌花))は
基本の形は同じです。

ごく小ぶりな4弁の白花で、
おしべ4、めしべ1です。

違いが分かりやすのは
めしべの部分。

柱頭が出ているのが雌花です。

おしべの葯の分も違いがありますが、
わかりにくいですね。

雄花は葯がしっかりついています。


見分ける部分も小さいので、
注意して見比べてください。




posted by mulberry at 08:35| 東京 ☁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

ムニンゴシュユ落花(雄株の花)

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4/10  旧3/18  曇り


ムニンゴシュユ(ミカン科・固有種)は
雌雄異株。

雄株の花(雄花)の落花を見つけました。
花は高い場所で咲いていました。

花の基本的な形は
ほぼ雌花と同じ。

花は白(薄緑がかる)4弁、
おしべ4、めしべ1。

わかりやすい雌花との違いは
めしべの部分。

雌花は柱頭が出ていますが、
雄花はそれがありません。


本種は個体数が少なく、
花が低いところで咲いているのを、
なかなか見つけることができません。

posted by mulberry at 08:10| 東京 ☁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2020年04月09日

ウチダシクロキのような、ムニンネズミモチの葉

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ムニンネズミモチ

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ウチダシクロキ

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葉の表  左ネズミモチ 右クロキ

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葉の裏  左ネズミモチ  右クロキ


ムニンネズミモチ(モクセイ科・固有種)は
乾いた岩場などでは葉がカールしていることがあります。

ぱっと見ると、
ウチダシクロキかと思ってしまうくらいです。

ウチダシクロキとムニンネズミモチは
近くで生えているところもあります。


では、ちょっと比べてみましょう。

葉の形はかなり似ています。

色は
ウチダシクロキがやや薄い黄緑です。

カールの度合いは
ウチダシクロキの方がより巻いています。

表面は、
横に伸びる測脈がやや目立つウチダシクロキです。

裏面は
ウチダシクロキの主脈がよりはっきりしています。

こういった違いです。

2種は科(モクセイ科とハイノキ科)が違い、
花の形や花期がはっきりと違っています。

posted by mulberry at 16:24| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

シマギョクシンカ花

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4/9   旧3/17  曇り


シマギョクシンカ(アカネ科・固有種)の花が
咲いていました。

芳香もあります。

低木性ですが、
あまり陽がささないような樹下にあることが多いです。

花は半球状の集散花序に、
まとまってつきます。

花が盛りの頃に見ると、
白い半球状に見えます。

1つの花は白5裂、おしべ5、めしべ1。
めしべの花柱は棍棒状です。

林内でひっそり生えていて
芳香で気づくときもあります。


posted by mulberry at 08:33| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2020年04月08日

父島海軍航空隊送信所

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内部全景

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装置台座  1


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装置台座 2

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天井部


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部屋のある部分


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1階部分


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外側


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貯水槽


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外灯?


父島夜明山北部に残る
父島海軍航空隊送信所跡。

大きな建物がしっかり残っています。

大きな柱が3本で支えられています。

入口や窓の扉は全部はずされていて、
一部だけ建物内に残っています。

広いスペースには
大きな装置(発電機?)の台座2つあります。

天井部には
チェーンブロック支えるH鋼があります。

部屋は
1階に3部屋、2階に1部屋と広い踊り場があります。

壁には赤い字の落書きがあります。

日付は返還からすぐのころのもので、
現存する島民の名が書かれています。
日本名K.Kさんです。

この建物の近くには貯水槽があり、
斜面上部にアンテナの台座部分もあります。

ここは
海軍通信隊送信所とはまた別です。


アンテナ台座
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2020年3月、石垣島訪問

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石垣の英雄 具志堅さん 石垣港にあります

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国立天文台 電波望遠鏡  
名倉ダムちかくのかなり山の中にあります


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名倉ダム


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石垣最北端 平久保埼灯台


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西端に近い御神埼灯台 


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北部玉取崎からの北側展望


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白保の海


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吹通川のマングローブ群落


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川平湾

 

2020年3月、石垣島訪問。

2泊しましたが、
その間、波照間島・竹富島にもそれぞれ訪問。

なので、
実質、石垣で取れた時間は一日程度でした。

大きな島ですが、
それでも、グルーっと一周りはしました。

ランチは北部にあるおしゃれなお店で、
八重山そばのパスタ風を食べました。
ロケーションも味も素敵でした。
https://www.hotel-sevencolors.com/cafe/


石垣島は大きな島ということもあるのか、
観光地点はどこも比較的すいていました。


サビチ洞は
https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/474465476.html


戦跡は
https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/474394299.html


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