2019年12月24日

ナサニエル・セボレー墓碑

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12/24   旧11/28  晴れ

父島の大根山には
戦前からの旧墓地と返還後の新墓地があります。

旧墓地には
都の有形文化財となっている
ナサニエル・セボレーの墓もあります。

彼の墓のまわりには
子孫の墓もあります。

墓の位置は
道沿いからはわかりにくいところにあります。

近くまで行くと、
ようやく説明板が見える程度です。

墓地は誰もが訪れてもいいはずですが、
あまり大勢で行くのもよくないかもしれません。

そのあたりの機微は
当事者でない僕にはわからないところです。



1830年、ハワイから欧米人5人と現地人の計20数名が、
小笠原に定住をはじめました。

欧米人5人のうち、
1853年ペリー来航のころまでに、1人だけ生き残り、
リーダーとなっていたのが、
ナサニエル・セボレーです。

墓碑によると、アメリカのブラッドフォード生まれ、
1874年4月10日死去、享年80歳。

彼が島での在命期間
幕府が一時領有する形をとりましたが、
ほとんどが無国籍状態でした。

日本が正式に領有するのは
1876年からです。
posted by mulberry at 08:37
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