2014年03月30日

「虞美人草」(夏目漱石)


虞美人草

3/30  旧2/30 曇り

虞美人草とはヒナゲシのことです。
本文では一度出てきます。

最後の章で
亡くなった藤尾(女性)の逆屏風に描かれているのがこの虞美人草。

この小説のタイトルは結末を暗示していたのですね。

小野・・藤尾・小夜子
甲野・・糸子
宗近・・藤尾  という男女の関係の中で話は進んでいきます。

小野は藤尾を選びつつも
最後に小夜子を選んでしまいます。

それが最終章の結末へと至ります。

前半は場面場面が章ごとに描かれていて、
後半にいろいろとつながってきます。
http://www.shinchosha.co.jp/book/101010/

posted by mulberry at 07:27
"「虞美人草」(夏目漱石)"へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。