2014年01月29日

「地学のツボ」(鎌田浩毅)

9784480688040.jpg

著者の専門は火山学。

京都大学の「地球科学入門」という講義の内容が
本書のベースとなっています。

地学とは
「地を学ぶ」すなわち地球・宇宙・大気・海洋におついて学ぶ学問だそうです。

はじめにで
「地学は役に立つ!」と述べています。

http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480688040/

第1章 地球は生きている―地震と火山
第2章 地面は動く!地学におけるコペルニクス的転換
第3章 地球の歴史
第4章 地球変動による生物の大絶滅と進化
第5章 大気と海洋の大循環
第6章 地球の外はどうなっているか―太陽系と地球
第7章 進化し続ける宇宙への探求

本書は2009年に初版発行されています。
東日本大震災の前です。


地震についての解説で(P21)
「東北地方と・・、ひずみがたまっているため、
 30年以内に大地震が起きる確率が90%をこえてしまった・・」
「太平洋の沿岸地域に大きな津波をもたらす・・」
「津波が来たら・・。できるだけ高いところに逃げよう。」

まさにこれが現実になってしまったですね。


posted by mulberry at 14:53
"「地学のツボ」(鎌田浩毅)"へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。