2012年02月24日

「東條英機 処刑の日」(猪瀬直樹)

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2/24 旧2/3 曇り

「東條英機 処刑の日」
サブタイトルはアメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」。

この本は
文庫本化にあたり「ジミーの誕生日」から改題されています。
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167431174

東條英樹処刑の日=ジミーの誕生日すなわち天皇明仁の誕生日です。

ジミーとは今上天皇が皇太子時代、
英語の授業中のニックネームだそうです。

プロローグはA級戦犯処刑の場面から。

そして1章は
子爵婦人の孫からの手紙から始まります。

その中で意味の不明な
「ジミーの誕生日の件、心配です」
そこから著者の謎解きが始まります。

そしてその手紙をもっていた孫との会話が最後に。
「でも東條が処刑された日など、今誰も知りませんよね。」
「ただひとりを除いてね」

そう、今上天皇は生きている限り、
その重荷を背負われているんだと痛感しました。

そしてアメリカ(マッカーサー)の執念深さも。

posted by mulberry at 09:10
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