2009年07月05日

千尋岩ルート上の外来種除去試験


P6270061.JPG7/5 旧閏5/13 はれ

千尋岩ルートの目的地近くには、
まだ固有陸産貝類が生息しています。

父島では大部分の場所では、
外来種であるプラナリア
(ニューギニアヤリガタリクウズムシ)により
壊滅的な状況です。

目的地には
まだこの外来種が入り込んでません。

環境省では、このエリアに、
プラナリア類が靴裏に付着して持ち込まれるのを
防ぐために期間限定で除去試験を行っています。

試験内容は、
ドロ落しマットで靴裏をこすることと、
木酢液や飽和食塩水を靴裏にスプレーすることです。

木酢液や飽和食塩水の殺虫効果は
実験で確かめられています。

ここでは実質の効果をはかるというより、
歩行者の対策実施状況や反応などを
確かめるものです。

こういう関門があると、
参加者の意識も高まっていいと思います。

大げさですが、
神聖なる場所に入る感覚でしょうか。

ついでに
賽銭箱(自然再生協力金)あってもいいかも。

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2009年06月03日

歩道の足場板撤去のことで現況確認


P6020029.JPG6/3 旧5/11 はれ

昨日午後、歩道の足場板の現況確認に、
国有林、都小笠原支庁、村役場、観光協会で
行きました。

場所は北袋沢から南部トレッキングコースへ至る、
常世の滝上部の沢筋数ヶ所です。

この足場板は、支庁が本来の歩道の整備ではなく、
躑躅山の事業のための整備ということで
設置した模様。

実質かなりの年数設置されていました。

支庁では、この事業が終了したので撤去をするか、
あるいは、村や観光協会に移管したいということを
言っています。

一般論として、
長年、別目的とはいえ利用に役立っていたものを、
自分たちの都合で撤去するのは無責任であるという、
意見があります。

支庁としては、だから撤去せずに、
他団体に管理を移管したいという意見で、
今のところ平行線です。

しばらく話し合いは続くことになります。

ひとまず現況確認では、
やはり足場板がないと困るのが2-3ヶ所ありました。
沢筋なので、足場板以外の他の方法での簡易補修では
すぐ崩れるだろうとも思われました。

現場を見る限りは、管理の問題はともかく、
足場板が必要です。

この問題は現場ではなく、社会ですね。

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2009年05月25日

第9回小笠原諸島世界自然遺産候補地地域連絡会議


P5240164.JPG5/25 旧5/2 曇り

昨日午後、
第9回小笠原諸島世界遺産候補地地域連絡会議
という長い名称の会議がありました。

僕は参画団体である観光協会の代表として
出席しました。

議題の主になったのは推薦書・管理計画です。
ただ、厚い資料を当日配布されたので、
概略の説明を受けたにとどまりました。

予定としては、
平成21年9月30日までに推薦書・管理計画を仮提出。
平成22年2月1にまでに本提出。

それを受けて、
22年秋ごろにIUCNの評価があるそうです。
順調なら23年には登録審査されます。 

管理計画においては、
地元の取組みも大事であるという説明がありました。

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2009年04月19日

屋久島からYNAC通信


P4180059.JPG4/19 旧3/24 雨模様

先日、YNAC通信が送られてきました。

これは屋久島でエコツアー業を営む、
屋久島野外活動総合センターの機関誌です。
(会社名の略称がYNAC)

年に1-2度送付されます。

僕も2回ほど、視察がらみで屋久島に行っていて、
そのときにガイドしていただきました。

それで、機関誌も継続して送っていただいています。

機関誌は、バリエーション豊富に、
彼らが調べた詳細な自然の情報はもちろん、
くだけたエッセーなどもあり、楽しめます。

巻頭の文章は会社の姿勢が現れているようで、
批判的な姿勢を持ちつつも、
自分たちはどうするという主張となっています。

ちなみに今回は、「観光を肯定する道」です。
屋久島の世の流れは観光なのだから、
観光を肯定してやっていこうという主旨です。

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2009年03月19日

小笠原国立公園計画に関する説明会


P3180185.JPG3/19 旧2/23 はれ

昨晩、環境省主催で、
小笠原国立公園計画に関する説明会が開かれました。

小笠原は世界自然遺産登録を目指しています。

その世界遺産の登録のためには、
「国立公園計画の強化」と「鳥獣保護区計画の強化」が必要です。

今までの小笠原の公園計画は
生態系を守るような地域区分にはなっていません。

世界遺産登録推薦を期に、価値を守るような体系の、国立公園計画を樹立したいと考えているそうです。

そして具体的に案が示され、
格上げ・格下げになるところなどの変更点について、
説明がありました。

印象的な発言だったのは、
国立公園計画と森林生態系保護地域と、
さらには世界自然遺産地域の指定エリアが
ややこしかったりでわかりにくいから
一致させてほしいとの指摘がありました。

住民からすると確かにそのとおりです。

国立公園計画と森林生態系保護地域の一致は
国の役所同士ですが、なかなか難しいようですね。

国の役所同士だからなおさら難しいのだろうと
思います。
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2009年03月11日

研究員コラム:「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その3)

財団法人日本交通公社「研究員コラム」を
紹介します。

http://www.jtb.or.jp/investigation/index.php?content_id=208

執筆者の寺崎竜雄さんは
小笠原のエコツーリズムにも関わっている方です。

ツアー参加されたのがお付き合いのきっかけです。

今では
島でも、東京でも飲み友達という感じです。

キャリング・キャパシティは環境収容力と
訳すようです。

簡単にいうと、この場所は適正人数は
どのくらいかということです

現実にはなかなかそれを出すのは難しいようですね。

posted by mulberry at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | エコツーリズム | 更新情報をチェックする

2009年03月10日

帝京科学大学学生実習


P3090115.JPG3/10 旧2/14 曇り・しけ

この便で、
帝京科学大学学生実習40人ほどが来島しています。

昨日、僕がエコツーリズムおよび観光資源の紹介を
三日月山展望台で1時間ほど担当しました。

外でのレクチャーだったので、
エコツーリズムについての概略は
フリップを使って解説しました。

観光資源の紹介については、
大判島かるたを使って紹介しました。

学生さんたちは
あまり積極的には発言してくれないので、
なにかもうひと工夫が必要だなと感じました。

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2009年01月29日

父・母両観光協会理事交流

1/29 旧1/4 くもり

一昨日・昨日と母島に出張してきました。

目的は
父・母両観光協会の理事の交流のためです。

両観光協会が力をあわせてやっていくために、
まずは、人的交流をはじめようということで
理事同士の交流会を持ちました。

母島では
意見交換会と、夜の懇親会を行いました。

今回は顔合わせの部分もあるので、
意見交換会は特に結論を持つものではなかったです。

両島の情報共有の必要性や、航路の課題などが
出ていました。

夜には懇親会が開かれ、
さらに深い話しや私的な話しになっていきました。

観光立島の小笠原で、両観光協会が力をあわせて
外に向けても、島内においても、
力強い組織を目指す点で一致したように思います。

2月に予定している
観光振興戦略会議もその1つです。

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2009年01月10日

2009年は国内旅行、海外旅行ともマイナスに(JTBF)

財団法人日本交通公社は、
「第18回旅行動向シンポジウム」において、
2009年の旅行マーケットの見通しを
次の通り発表しました。(08-12-26)

●2009年は、景気後退により、
50代以下のボリュームゾーンへの影響が拡大
●インバウンドも世界的な需要減速でマイナス見込
だそうです。

国内旅行は-2.5%と予測され、
旅行単価は2%程度下落と予測されています。

http://www.jtb.or.jp/report/index.php?content_id=79

小笠原も、一層がんばらないといけないですね。

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2009年01月08日

JTB首都圏大宮支店スタッフおすすめ情報

昨夏、プライベートで遊びに来てくれた、
JTB首都圏大宮支店の鈴木 由見子さんが、
スタッフおすすめ情報に小笠原のことを
書いてくれています。

http://www.jtb.co.jp/shop/ShopStaffRecommend.aspx?shopid=367&categoryid=5&kbnid=2
(国内旅行の3ページ目)
(写真が小笠原でないのはご愛嬌?)

小笠原ツーリストさんの紹介で、
うちのツアーに来てくれました。

それがご縁で、
東京でも他のJTBの知り合いとともに
いっぱいやりました。

また遊びに来てね。
ぜひ、本業の送客もお願いします。

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観光協会ガイド部新年会


P1070087.JPG1/8 旧12/13 はれ 定期船11:30着 316人

昨晩、
観光協会ガイド部の新年会が開かれました。
事務局も含めて40人近くが参加してくれました。

これは、昨年の部会などで、
互いのコミュニケーションの不足が提起されたため、
ガイド部長がきっかけとして提案したものです。

和気あいあいとした感じで、
かなりにぎやかに盛り上がっていました。
半分近くが2次会にも突入しました。

お互いじっくり話ができたのではないでしょうか。

これを機に、
ガイド部が活性化していくことを願います。

ガイド部長、幹事さん、お役目お疲れ様でした。
おかげでいい会になったと思います。
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2008年12月12日

JES愛知会長(衆議院議員)のサイン


PC1100851.JPG12/12 旧11/15 くもり

今回のエコツーリズム大会中、
JES会長愛知和男(衆議院議員)さんは
エコツアーからシンポジウムまでずっと参加です。

会長だから当たり前といえばそうかもしれません。
でも、やっぱり頭が下がります。
島の業者も見習ってほしいです。

会長は講演の中で
実ははじめてエコツアーに参加したことを
お話しされました。

ということは、雨の中のうちの戦跡ツアーです。
何事も最初の印象というのは大きいものです。
どう感じられたでしょうか。

さて話は変わって
愛知会長が編著者の本にサインをいただきました。

本は「エコツーリズム推進法の解説」です。
僕が地域の事例を紹介しているので、
記念にサインしてもらいました。
http://www.gyosei.co.jp/home/books/book_detail.html?gc=5107403-00-000

いい記念になります。

余談ですが、
国会議員がおがさわら丸で来島はすごいことです。
今日は元気に本会議に出席されていることでしょう。

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2008年12月11日

全国エコツーズム大会が終わって


PC090082.JPG一昨日夜の交流会でこの大会も終わり、
パネラーの皆さんは、昨日午後のおがさわら丸で
島を離れました。
今はまだ船の中です。

大会の3日間は、3つのエコツアー体験からはじまり、
分科会・シンポジウム・愛知会長の講演・交流会
でした。

島外・島内とで、多くの参加者にきていただき、
フィールド・ガイドを見た上で、議論に入り、
身のある大会だったように思います。

ただ、とても残念だったことがあります。
悪天候のことではないです。

シンポジウムの時にもお詫びをしたのですが、
エコツアー体験にかかわった業者の半分近くが
分科会などの議論に参加しなかったのです。

エコツアー体験を提供した業者は
しっかりツアーフィーをいただけます。
そして、分科会などにも参加いただくことを
条件にしていました。聞いてないとは言わせません。

これでは食い逃げです。

意識が低いといわれてもしょうがないです。

いくらエコツアーの評価が高くても、
それじゃあしょうがないでしょう。

次にやる機会があったときは、
ペナルティ-も設ける必要があるかもしれません。

愚痴になってしまいました。ごめんなさい。
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2008年12月08日

全国エコツーリズム大会in小笠原はじまる

12/08 旧11/11  くもり

昨日、おがさわら丸が到着して、
午後から、全国エコツーリズム大会が始まりました。

日本エコツーリズム協会の会長、愛知和男議員
も来島されました。

天気は前日からの雨模様で、
しかも海関係プログラムは中止、
母島行きは欠航でひどい状況でした。

うちは午後、戦跡ツアーで、
海プログラムの人、母島行きだった人が
直前に参加が決まり、人数も増えバタバタでした。
愛知会長も参加されました。

カッパ・長靴などの装備で、夜明山を歩いていただき、
何とかやりきりました。

夜も小雨の中ナイトツアーでした。
オオコウモリやグリーンペペも無事見れて、
ほっとしました。

さらにその後は、夜の飲み屋で
パネラーと語り合いました。

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2008年12月06日

小笠原諸島観光振興戦略会議準備会

12/06  旧11/9 くもり

ここ2日ほど、観光協会関連で、
いくつかの会議がありました。

昨日午後は、父・母量観光協会が主体となって、
小笠原諸島観光振興戦略会議の準備会が
開催されました。

準備会では趣旨説明、規約案の検討、委員の検討が
行われました。

戦略会議は、両観光協会が主体となり、
観光関連の地元団体、行政、研究者及び海運会社
からの常任委員によって構成されます。

観光戦略の意思統一を、官民学一体で図って、
より魅力ある観光地にしていこうというものです。

ここ数年の課題としては、
父・母観光協会の結集・再編の検討、
新組織体制への移行の検討、
世界自然遺産へ向けての対応準備などがあります。

地域が一丸とならなければ、
小さな村ですから、大きな力を発揮できません。

内部でごたごたするエネルギーを
外へ向けてバンバン使っていきましょう。

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2008年11月12日

案内:全国エコツーリズム大会in小笠原

11/12 旧10/15 くもり

来月、小笠原父島・母島で、
全国エコツーリズム大会in小笠原が開催されます。

http://www.ogasawara40th.com/event/in_3.html

内地からの参加者は、
12/6東京発、12/11戻りとなります。

現地では、
12/7午後、12/7夜、12/8日中、エコツアー体験で、
12/8夜、12/9午前が分科会、
12/9午後・夜がシンポジウム・交流会です。
(12/10午前はフリータイムです。)

内地からは、
エコツーリズム業界では名の通った方々が、
パネラーとしてご参加です。

島内パネラーとして、僕の名も入っています。
(観光協会副会長という立場から)

日が迫っていますが、ぜひご参加検討ください。
島民参加も大募集中です。


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2008年10月29日

まもなく南島入島禁止期間に入ります


ccCIMG4327.JPG10/29 旧10/1 はれ

11月3日より、翌2月2日までの3ヶ月間、
(12月27日から1月3日をのぞく)
南島は植生回復のため、入島禁止期間に入ります。

ただし、扇池から泳いで上陸し、
砂浜だけの利用は認められます。

こういう取り決めは、科学的根拠だけでなく、
利害関係者の駆け引きもありますから、
自然の配慮のみで決まるものではありません。

だからこそ、お正月はのぞかれています。

自然のことだけ考えれば、
繁忙期に一時的に開放することはよくないでしょう。

でもそれをしないと
観光業者の理解がまず得られません。

自然の利用のルールも、
単純に自然のことだけで決められないのです。
だからこそ、ルール作りは難しいのです。
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2008年09月25日

兄島外来種除去作業


P9250016.JPG9/25 旧8/26 はれ

本日午前、村主催で、
ボランティアの兄島の外来種除去作業があり、
指導員として行ってきました。
ボランティア参加者は10人ほどでした。

今回の場所は兄島滝之浦の海岸付近で、
除去対象はランタナでした。

ランタナは低木性で、これが密に生い茂っています。

作業は地上部を切ったり抜いたりしながら、
その後、根っこを掘り起こしました。

かなり力もいるので、大汗かいて大変でした。
作業的には、南島より、きつい感じです。

帰りに海中公園で泳いでクールダウンしてきました。
家路に着いて、ビールが最高でした。
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2008年09月24日

森林生態系保護地域の利用講習


P9230244.JPG9/24 旧8/25 はれ

昨日午後、国有林課によって、
森林生態系保護地域の利用講習会が開かれました。

会場には、ガイドだけでなく、
多くの島民が参加していました。

講習会は質疑応答も含めて、3時間半ほどでした。

9/30より実施されます。

これにより、観光客だけでの保存地区の歩道利用は
ほとんどできなくなります。
(ただし、管理者のいる遊歩道などをのぞきます。)

したがって、
観光客はガイド同行が義務付けられたような形
となります。

なお、今まで一般利用もされていた
ジョンからジニーへのルートはなくなりますので、
利用できなくなります。




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2008年09月12日

総合的学習は南洋踊り

9/12 旧8/13 はれ

昨日、小笠原小学校は学校公開日でした。

そこで、2時間目の総合的学習の南洋踊りの見学に
行きました。

毎回、南洋踊り保存会のメンバーが
指導してくれているようです。
その中には同級生の保護者もいます。

子供たちはもうばっちり踊れています。

子供のころに覚えていると、
もう一生忘れないで覚えていられるでしょう。


P9110160.JPGれで、将来、内地に住むようになっても、
郷土芸能を1人で披露できますね。

今回は見学だけでなく、
保護者に踊り方を教えるというのがあり、
僕もちょっとやってきました。

僕にとっては難しい南洋踊りです。

子供たちは今度の敬老大会や運動会でも
披露するそうです。


posted by mulberry at 06:42| Comment(2) | エコツーリズム | 更新情報をチェックする