2019年04月02日
4月1日解禁、東平・林内歩道
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー、
林内歩道は4/1解禁となりました。
ツアーがあったので、早速、歩きました。
10/31まで利用できます。
管理者は小笠原総合事務所(国の機関が入る事務所)。
実態は林野庁。
閉鎖期間がある理由は
アカガシラカラスバトの繁殖期間がらみです。
最近は、きちんとモニタリングしていないということで、
閉鎖の理由が理解されにくくなっています。
そのため、
利用者の不満も高まっています。
繁殖が確認されていれば、誰も文句は言いません。
今年度は
きちんと理解されるようにしてほしいものです。
2019年03月21日
父島の玄関口の東屋もみすぼらしく・・
3/21 旧2/15 晴れ
これは
父島の玄関口にある東屋です。
観光客が
休憩・待ち合わせなどでよく利用する場所です。
しかし屋根の下の方の葉がもう取れていて、
みすぼらしくなっています。
数日前には小港の東屋のことを書きました。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/464688185.html
こちらも早く手をうってほしいものです。
こういう状態を放置せざるを得ない管理・予算体制であるなら、
葉で葺く屋根はやめた方がいいですね。
もっとしっかりした屋根でいいと思います。
葉で葺く屋根は
ちゃんとしていればとてもいいものです。
でもこうなっったら、興ざめです。
残念ですが・・・
2019年03月19日
早急に対処を・・ぼろぼろの東屋
2019年01月29日
電信山歩道の更新されたルート目印
2018年07月17日
三日月山歩道でも近自然工法
2018年06月20日
木橋の滑り止め(千尋岩ルート)
2018年06月18日
長崎展望台付近の階段、段差小さく
2018年02月13日
近自然工法山道補修(2018)
2017年04月10日
東平林内歩道もルート解禁
2017年01月26日
2017近自然工法山道補修・・階段施工
2017年01月24日
2017近自然工法山道補修・・石組施工
1/24 旧12/27 曇り
父島では
昨日1/23から近自然工法による山道補修が始まりました。
指導は
北海道山岳整備・岡崎氏です。
http://www.potato.ne.jp/sangakuseibi/index.html
この日は僕の作業登板日でした。
作業は
川沿いの浸食された路肩補修です。
路肩を石組みで固定するものです。
周辺からの大きな石の運搬もあるので、
チェーンブロックを使っての作業です。
その石を
補修箇所にあてがって試行錯誤。
四苦八苦してなかなか作業は進みませんでした。苦笑
僕の当番日はとびとびです。
2016年05月28日
南島外来植物除去ボランティア作業(村主催)
2016年05月26日
「小笠原陸域ガイド登録証」(吉井信秋・吉井嘉子)
2016年04月06日
自然公園指導員 依嘱通知書
2016年02月29日
オオコウモリの会、オガサワラオオコウモリのねぐらについての意見交換
昨夕
観光協会ガイド部オオコウモリの会の意見交換会がありました。
議題は
昨年末からの道路沿いのオオコウモリねぐらについてです。
この時期は繁殖期なので、
できるだけそっとしておこうということで、観察の自粛を決めていました。
道路沿いのねぐらは、長続きしないだろうという見込みがずれて、
2月末の時点でもまだいます。
そこで、引き続き、ガイド部では、
日中、そこでの観察の自粛が決まりました。
さらに宿泊部などにもこの取り決めを広報して
観光客を含めて観察の自粛を周知していこうということになりました。
島民向けには、村役場や環境省の方で広報してもらえるよう
同席した研究者に要望しました。
観光協会ガイド部オオコウモリの会の意見交換会がありました。
議題は
昨年末からの道路沿いのオオコウモリねぐらについてです。
この時期は繁殖期なので、
できるだけそっとしておこうということで、観察の自粛を決めていました。
道路沿いのねぐらは、長続きしないだろうという見込みがずれて、
2月末の時点でもまだいます。
そこで、引き続き、ガイド部では、
日中、そこでの観察の自粛が決まりました。
さらに宿泊部などにもこの取り決めを広報して
観光客を含めて観察の自粛を周知していこうということになりました。
島民向けには、村役場や環境省の方で広報してもらえるよう
同席した研究者に要望しました。
2016年02月04日
2016近自然工法山道補修・・路肩の崩落防止と階段施工
2016年02月01日
2016近自然工法山道補修・・ぬかるみ箇所
2016年01月30日
近自然工法山道補修2016・・路肩の崩落個所その2
1/30 旧12/21 曇り
近自然工法山道補修、1/28作業の続きです。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/433140162.html
午後は路肩の崩落地の補修です。
ここも
路肩の崩落によりかなり道幅が狭まっています。
路肩に材をあてがって、しっかりと固定しました。
そして石材を敷き詰め、路面も安定させました。
ここもしばらく安心して歩けるでしょう。
2016年01月29日
2016近自然工法山道補修・・石組・階段施工
2016年01月27日
「小笠原エコツーリズム推進全体構想」認定
昨日、
「小笠原エコツーリズム推進全体構想」認定のニュースが流れました。
認定日は1/28です。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000168.html
小笠原エコツーリズム協議会の部会で
数年かけて議論・検討していました。
まとまったものは
昨年10/7の協議会で承認されていました。
http://www.env.go.jp/press/101946.html
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/427437795.html
この認定により、
すぐに何かが変わるというわけではありません。
今後、必要に応じ、
小笠原エリア独自のこともできるかもしれません。
協議会の役割として、連絡調整にとどまらず、
協議や合意形成を計るものとしています。
そこにも期待したいものです。
「小笠原エコツーリズム推進全体構想」認定のニュースが流れました。
認定日は1/28です。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000168.html
小笠原エコツーリズム協議会の部会で
数年かけて議論・検討していました。
まとまったものは
昨年10/7の協議会で承認されていました。
http://www.env.go.jp/press/101946.html
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/427437795.html
この認定により、
すぐに何かが変わるというわけではありません。
今後、必要に応じ、
小笠原エリア独自のこともできるかもしれません。
協議会の役割として、連絡調整にとどまらず、
協議や合意形成を計るものとしています。
そこにも期待したいものです。