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マルベリーの日記&小笠原情報箱
「マルベリー」代表・吉井信秋が日記と小笠原での情報を紹介します。
情報も豊富な過去の記事も参考に。
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2019年05月27日
ヒメツバキの花、咲き始めています
5/27 旧4/23 晴れ
ヒメツバキ(ツバキ科・固有種)が
咲き始めています。
あちこちで、
つぼみがだいぶ膨らんできています。
これからどんどん咲き始めますね。
乳白色の5弁花、
1弁だけ他よりやや小ぶり。
花弁が落ちるとき、
5弁とも一体となって落ちます。
おしべ多数、めしべ1。
posted by mulberry at 11:51| 東京 ☀|
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2019年05月14日
ハイビスカスの花
5/14 旧4/10 曇り
道沿いの植栽で最もポピュラーな赤いハイビスカス。
園芸種の
ハイビスカス(ブッソウゲ・アオイ科・外来種)
小笠原では
様々な品種のものが見られます。
花は5弁。
おしべは
多数の花糸が合体して筒状になっているようです。
見た目は
花柱の途中からおしべが出ているように見えます。
めしべは1で、柱頭が5裂。
筒状の花糸の中から花柱がのびているようです。
花のつくりも色々ですね
posted by mulberry at 07:42| 東京 ☁|
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2019年05月13日
ムニンツツジ花盛り
ムニンツツジ(ツツジ科・固有種)、
花盛りの時期です。
とっても、植栽株。
野生株は1株しかなく、
観光では行けない場所にあります。
でもその近辺には
植栽株もあります。
手軽に見るには
亜熱帯農業センターです。
50株以上が
見やすい場所にあります。
ツツジの花は合弁花。
大きめの白花5裂、
おしべは10、めしべ1です。
そばにある、
白いハイビスカスのほうが目立っています。苦笑
posted by mulberry at 10:55| 東京 ☁|
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2019年05月11日
都道脇、コケのマット
5/11 旧4/7 曇り
都道・夜明道路のごく一部ですが、
道路わきがコケのマットになっている部分があります。
湿り気の多い場所に限りますね。
コケは
固有種のオガサワラシラガゴケ(ムニンシラガゴケ)。
コケがおおっていると、雑草が生えにくいです。
コケがうまくつくのであれば、
雑草対策としてはこれもありですね。
posted by mulberry at 07:09| 東京 ☀|
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2019年05月06日
雌雄異株シロトベラ
雄花
雌花
5/6 旧4/2 雨
シロトベラ(トベラ科・固有種)は雌雄異株。
花期に花を比べるとわかります。
雄花も雌花も
見た目はおしべ5、めしべ1(柱頭3裂)。
雄花は
おしべの葯がしっかりついています。
雌花はおしべの葯がほとんどなく、
めしべの柱頭がよりふくらんでいます。
花弁の差はないですね。
乳白色5弁です。
posted by mulberry at 07:39| 東京 ☀|
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2019年05月03日
クロツグ雄花開花
5/3 旧3/29 曇り
とある場所、
車で走っていると、強い芳香が漂っていました。
ピントきて、車から降りると、案の定。
クロツグ(ヤシ科・外来種)雄花が
開花していました。
近くだとむせるような強い香りで、
セイヨウミツバチも集まっています。
本種は雌雄同株ですが、
雄花と雌花の花序は別です。
ヤシ科ですが、低木性で、
人家まわりや山中にも点在して生えています。
雄花は
楕円のオレンジ色の花弁3。
おしべが多数。
posted by mulberry at 16:33| 東京 ☀|
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2019年05月01日
クマネズミの食害・・オガサワラビロウの葉柄
山中で、オガサワラビロウの葉が、
青いまま落ちている場所がありました。
そのあたりは
まとまっていくつも葉が落ちていました。
葉柄を見ると、かじられたあとが・・
葉柄は
三角形でかなりかたく厚みがあります。
間違いなく、クマネズミの仕業。
以前から葉落しはありましたが、
オガサワラビロウはさほど目立たなかったです。
これから目立ってくると困りますね。
posted by mulberry at 07:32| 東京 ☔|
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2019年04月28日
マダガスカルジャスミン(キョウチクトウ科)花
4/28 旧3/24 晴れ
マダガスカルジャスミン(キョウチクトウ科・外来種)が
咲き始めています。
芳香があります。
筒部が長く
おしべ・めしべは見えません。
付け根の部分に蕊柱があります。
中央部のめしべ1と
そのまわりのおしべ5が癒合しています。
このあたりに、
蜜もたくさんあります。
posted by mulberry at 08:31| 東京 ☀|
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2019年04月27日
シマイスノキとヒメツバキの赤い新葉
シマイスノキ新葉
ヒメツバキ新葉
4/27 旧3/23 ガス陽気
常緑樹ばかりの小笠原でも、
新葉の時期を迎えています。
出始めの赤い新葉。
乾性低木林の代表格・シマイスノキ(マンサク科・固有種)と
父島高木林の代表格・ヒメツバキ(ツバキ科・固有種)です。
もう少しすると、
葉緑素も出てきて薄緑になっていきます。
#小笠原マルベリー #ogasawalove #父島
posted by mulberry at 08:52| 東京 ☔|
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2019年04月25日
シマギョクシンカ(島玉心花)花
4/25 旧3/21 晴れ
きれいに咲くと、
集散花序が半球状に広がります。
シマギョクシンカ(アカネ科・固有種)で、
甘い芳香もあります。
花冠は白、5裂、
おしべ5、めしべ1(棍棒状の花柱)。
低木性のため、
花の写真も撮りやすいです。
本種は
林内でぽつりぽつりと生えています。
posted by mulberry at 07:08| 東京 ☁|
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2019年04月24日
ヒルザキツキミソウ(昼咲きツキミソウ)
人家の庭先で
ユウゲショウに似た花があると思い撮影。
花のつくりが同じで、
アカバナ科間違いなしという感じでした。
ただし
花はユウゲショウよりだいぶ大きめでした。
図鑑で調べると、
ヒルザキツキミソウ(アカバナ科・外来種)ですね。
花は薄桃色4弁、おしべ8、めしべ1(柱頭4裂)。
昼に咲く月見草の意味で、
確かに日中に花が開いていました。
月見草は野村克也氏。
ひまわりは長嶋茂雄。
昔の野球好きなら誰もが知ってる
野村氏の言葉です。
posted by mulberry at 16:36| 東京 ☁|
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2019年04月23日
南島でたまに見つかる外来樹木
小笠原では
外来種のシマグワ(クワ科・外来種)。
もちろん
南島でも生えていません。
しかし、
たまに見つかることがあります。
草地に生えている場合は
すぐ気がつきます。
クサトベラなどの低木性の樹林下では、
ある程度伸びてこないと気づきません。
今回のも、背丈1.5mほどになっていました。
すぐ切って処理しました。
posted by mulberry at 11:22| 東京 ☁|
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2019年04月19日
ムニンネズミモチ花
4/19 旧3/15 晴れ
ムニンネズミモチ(モクセイ科・固有種)の花が
咲き始めています。
山地の小低木林各所で見られます。
小花が
まとまってついています。
これからどんどん咲き始めてきます。
花冠1つずつは
白花で反り返って4裂、おしべ2、めしべ1。
香りがありますが、
好みによって、評価は変わります。
ネズミモチ
果実がネズミの糞のようで、モチノキに似ているのが由来だとか。
posted by mulberry at 07:42| 東京 ☀|
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2019年04月18日
南島で広がるジュズサンゴ
4/18 旧3/14 晴れ
ジュズサンゴといっても、
海のサンゴではなく、陸上の草本植物です。
ジュズサンゴ(ヤマゴボウ科・外来種)、
南島の一部で、爆発的に増えています。
4月の植生回復作業箇所では
こればかり抜いています。
全島的なものか、一部かは、
きちんと調査しないと分かりません。
かつてから、少しずつはありました。
これだけ、
爆発的に出るのは今年が初めてです。
この発生も、一時的なものか、継続的かは、
今後注視する必要があります。
植生回復作業の草抜きは
やってもやっても終わりはないですね。
むなしさがあります。
抜いたときは達成感がありますが・・・
posted by mulberry at 07:06| 東京 ☁|
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2019年04月15日
ブラシノキ花
4/15 旧3/11 曇り
集落で、
ブラシノキ(カリステモン・フトモモ科・外来種)の花が咲いていました。
穂状花序に、まとまって花を付けるので、
ブラシのようです。
おしべの赤が目立ち、
まさに赤いブラシです。
近くでよく見ると、
おしべの付け根の花弁も見えます。
花弁は薄黄緑、4-5弁。
おしべ多数、めしべ1です。
この個体は
例年この時期が花期です。
しかし、
他の場所にある個体は夏場に花をつけています。
posted by mulberry at 06:58| 東京 ☀|
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2019年04月13日
オガサワラクチナシ(小笠原梔子)花
とある場所で
オガサワラクチナシ(アカネ科・固有種)が咲いていました。
花が大きめで、多くの花をつけるので、
よく目立ちます。
芳香が漂っています。
花冠は白、5-7裂。
この写真でも
右は7列、左は6裂。
おしべは花冠の裂数と同じ。
めしべは1,柱頭は2裂。
posted by mulberry at 11:42| 東京 ☀|
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チチジマイチゴ(父島苺)花
4/13 旧3/9 晴れ
とある場所で
チチジマイチゴ(バラ科・固有種)が咲いていました。
父島で
あまり花が見られない樹種の1です。
ちなみに
分布も父島だけです。
葉は3-5中裂、重鋸歯があります。
花は白、5弁ですが、
この写真のように重弁のもあります。
おしベ・めしべ多数です。
おしべは長くのび、
先に葯がついています。
めしべは
中央部にまとまって白い糸状です。
めしべの内側には花托があり、
イチゴの赤くなる部分です。
posted by mulberry at 07:43| 東京 ☀|
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2019年04月12日
オオハマボッス花(南島)
4月初旬、
花期を迎えているオオハマボッス(サクラソウ科・固有種)。
父島・南島でも
花が見られています。
南島ではすでに花盛り。
父島では
ところどころ山の上でも咲いています。
花は白、5裂。
おしべ5、めしべ1です。
posted by mulberry at 17:11| 東京 ☁|
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2019年04月08日
センダン(栴檀)花
4/8 旧3/4 晴れ
センダン(センダン科・広域分布種)、
小笠原の樹木では数少ない落葉樹。
新葉が出たあと、花期を迎えます。
父島では、例年、4月頃です。
山のほうの個体は
やや花期が遅れるようです。
花は
薄紫の5弁花、芳香があります。
おしべ10で、
濃紫色の筒状の花糸が合着し、先端部は黄色味をおび、葯が10あります。
筒状部の中にめしべ1です。
「栴檀は双葉より芳し」
このことわざの栴檀は白檀のことのようですね。
優れた人物は
幼いときから優れたものを持っているということです。
ありゃ・・・・苦笑
posted by mulberry at 16:13| 東京 ☁|
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2019年04月06日
フトモモ花
4/6 旧3/2 曇り
とある山中で
フトモモ(フトモモ科・外来種)の花が咲いていました。
山中とはいっても、
戦前、耕作地だったような場所です。
当時、植えられた名残でしょう。
花は
花弁よりおしべが長く目立ちます
白花4弁、
長いおしべ多数、めしべ1です。
果実は食用になるようです。
posted by mulberry at 07:08| 東京 ☀|
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プロフィール
名前:吉井信秋
年齢:還暦過ぎたおじさん
誕生日:ハロウィーン
性別:♂
職業:ガイド
ウェブサイトURL:
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