2019年01月16日

境浦海軍ダム

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ダム外側

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濾過施設


境浦の山中には
海軍ダムが残っています。

ダムまでは
車でも行けるような道がついています。

このダムは
現在も村の施設として使われています。

海軍が
昭和15年頃以降、艦艇供給用として作ったようです。

ダムの外側には
濾過施設も残骸もあります。

同じ時期のものとして
奄美・加計呂麻島にも残っています。
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2019年01月09日

1/9加計呂麻島戦跡

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1/9
加計呂麻島戦跡です!

海軍戦闘指揮所、海軍ダム、
海軍震洋隊、陸軍弾薬庫など。

ここも
色々残っています。
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2019年01月08日

1/8奄美大島瀬戸内町戦跡

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1/8
奄美大島瀬戸内町です。

瀬戸内町教育委員会職員、
ガイドさんなどとまわりました。

父島の戦跡とからめて、
参考になりました。

明日は加計呂麻島の戦跡です!


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2019年01月07日

1/7午後、奄美大島瀬戸内町

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1/7午後、
奄美大島瀬戸内町です。

高知山展望台から
加計呂麻島を望みました。

手安には
陸軍の弾薬庫。

父島のものと
ほぼ同じでした。
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海軍壕公園

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1/7午前、
海軍壕公園に。

壕の中歩き、
壕の勉強しました。

午後は奄美に移動。
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2018年12月27日

海軍石標「海軍二」

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12/27  旧11/21 曇り

海軍石標「海軍二」です。

この通し番号の石標のうち、
この二と四がルート沿いにあります。

ただし、
四は地面に埋もれかけています。

この二は
夜明山山頂近くにあります。

境界標だと思われますが、
何でこんな大きな石標にしたのでしょうね。
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2018年12月26日

海軍石標「海軍一」

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12/26  旧11/20  晴れ

「海軍一」
夜明山エリアにある海軍石標です。

ここは
ルートからそれている地点です。

ここに来たのは10年ぶりくらいです。

このサイズの大きな石標が
点在しています。

通し番号になっていますが
きれいに一筆書きになるようには並んでいません。

この並び(番号順)の意味は、よく分かりません。

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2018年12月20日

向きが逆な十二糎榴弾砲

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12/20  旧11/14  はれ


巽谷砲台には
三八式十二糎榴弾砲の残骸が2門あります。

いずれも向きが逆です。

一度外に引っ張り出して
前側から中に入れたような感じです。

2門とも
かなり破棄されています。

詳細事情は不明です。
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2018年12月03日

兄島・見返山陣地跡

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右のピークが見返山254m

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北陣地

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南陣地

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東陣地

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西陣地

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階段

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階段

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階段


2018年12月
兄島見返山へ。

ここは岩山で兄島最高峰。
三等三角点あり。

山頂付近には
4方向に向けて陣地跡があります。

監視所ではないでしょうか。
1-2人くらいしか入れません。

奥は少し削ってありますが、
壕のようにはなっていません。

陣地は西・北・南は山頂直下ですが、
東だけやや下にあります。

陣地に至る階段もあり、
南側の方にはふもとに降りる道らしき跡がありました。

posted by mulberry at 08:49| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2018年10月31日

韮山反射炉敷地内大砲展示

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鉄製24ポンドカノン砲(再現)  屋外展示 


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後方から

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前方から


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説明板

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青銅製20ドイムモルチール  室内

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同上

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説明板

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青銅製29ドイムモルチーム 屋外展示


2018年10月
韮山反射炉へ。

敷地内で大砲展示がありました。

当時、
こういった大砲がこの反射炉で作られたようです。

24ポンドカノン砲は再現です。

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2018年10月16日

軍隊の貯水タンク?燃料タンク?

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10/16  旧9/8  晴れ

山中に放置されて残っている金属タンクです。

上面はあいています。

容量は
200Ⅼドラム缶の倍くらいはありそうです。

もともと
ここにあったかどうかはわかりません。

用途は貯水タンクと思われますが、
燃料タンクの可能性もあるかしら?

近くには洞窟陣地もあるので、
軍隊のものというのは間違いないでしょうね。


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2018年10月09日

辻隊のドラム缶

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10/9  旧9/1  曇り

とある壕の中にあったドラム缶。

水をためていたのでしょうか?

ドラム缶には
はっきりと辻隊と書かれています。

この壕は
辻隊が使っていたのは間違いないですね。笑

この壕のあるところは、海辺に近くて、
海軍の部隊がいたようです。

部隊名までわかっているので、
もう少し調べられそうですね。


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2018年10月08日

10数年ぶりに訪れた壕にある平射砲台

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10/8  旧8/29  晴れ

十数年ぶりに訪れた
壕にある平射砲台。

以前は
小笠原村で戦跡調査で同行しました。

そのときまで
僕が知らなかった場所です。

浜辺から小山を上った所にあります。

場所がきちんとわかっていれば、
浜から10分ほどです。

しかし、なかなか見つからず、
1時間くらいかかりました。苦笑

壕の中には
海軍十二糎高角砲が2門あります。

どちらも
かなり破壊されています。

観光では
行くことはない場所です
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2018年10月07日

監視壕の中から兄島を望む

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10/7  旧8/28  曇り

監視壕の中から兄島を望んでいます。

この壕は
泳いでいて気になっていた場所です。

戦時中は、ここで、
兄島瀬戸の中に敵の侵入を見張っていたのですね。

現在は
敵が来ることもないので、気楽なものです。

ただし、
この場所はツアーではご紹介できません。

ここに行くのに、足場も悪いです。
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2018年09月17日

洞窟砲台から見る景色・・人丸島

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9/17  旧8/8  薄曇り

洞窟砲台から見た外の景色。

ここは
外の銃眼がアーチ状になっています。

父島のものは
ほとんど角形(横長長方形)です。

珍しい形です。

遠くに見えている景色は
人丸島です。


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2018年09月16日

鉄扉が残る洞窟陣地

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9/16  旧8/7  晴れ

ここは陸軍高射砲隊の洞窟陣地。


中には朽ち果てた八八式七糎野戦高射砲が
2門残っています。

出入り口も複数あります。

そのうちの1つには
鉄扉が残っています。

父島の洞窟陣地で
扉の残っているところはあまりないです。

珍しい例です。

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2018年09月02日

洲崎の不発弾

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9/2  旧7/23  天候不順

洲崎には
不発弾があります。

柵で囲われています。

見た目ほとんど中身がない状態で、
危ないようには見えません。

説明によると、
信管のあたりが爆破の可能性があるとのこと。

戦時中は
こんなのが空から落ちてきたのです。

そして爆発も。

想像しただけで、
いやで、怖いものです。


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2018年08月17日

軍用トラックに残るトヨタマーク

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軍用トラックのエンジンに残る
トヨタマーク。

現在も社章です。

トヨタがニュースで話題になるとき、
社章の入った旗が出てくることがあります。

このマークと同じです。

このマーク設定のとき、
社名もトヨダから濁点が取れてトヨタになったようですね。

最近の若い人は、
このマークを知らない人も増えています。

中年から上の世代は
昔、よく見ていたから、皆知っているはずです。
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2018年07月26日

函館要塞(津軽要塞)・・函館山

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御殿山第二砲台

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御殿山第二砲台

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説明板


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薬師山砲台

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薬師山砲台


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千畳敷砲台 戦闘司令所

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千畳敷砲台 戦闘司令所

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同上 内部

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千畳敷からの展望

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入江山観測所

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入江山観測所



2018年7月
函館山の函館要塞(津軽要塞)を訪ねました。

山の上までは
車、徒歩、ロープウェイなどで行けます。

戦跡は函館山の山道沿いにあり、
たどり着くのは容易でした。

ただ草刈りが入ってないと、
行きにくそうなルートもありました。

御殿山第二砲台以外は
きちんと説明板はありません。


各所からの
函館市街の眺めは良好です。

紹介した場所を巡るには
3時間程度必要です。
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2018年07月07日

「第二百九設営隊戦没者之碑」

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7/7  旧5/24  曇り

昨日は
戦時中の出来事の取材で来島のかたを貸切ガイド。

一般的な戦跡の所ではない場所を主に巡りました。

二百九設営隊、第二魚雷艇隊、特別根拠地隊、
小笠原兵団派遣司令部、海軍通信隊など。

ガイド中二お話を聞いて、
こちらも勉強になりました。


この碑は
もう正面の文字が完全に消えています。

裏側の日付、昭和20年11月24日建之。

同隊の方が
戦後、島から引揚げる前に立てたのですね。
posted by mulberry at 07:23| 東京 🌁| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする