2020年01月05日

保革油の蓋

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とある場所で、
陸軍被服本廠の保革油蓋が落ちていました。

島で僕が見たのはこれで2つめ。

いずれも蓋だけで
本体の部分はありません。

保革油ですから、
中身は固形の油のはずです。

75g入りなので、小さな瓶か缶か、
どちらでしょうか?
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2020年01月04日

海軍振分山平射砲台

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砲台 その1

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内部


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砲台 その2


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内部


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内部


海軍の振分山平射砲台2つ。

大砲は残っていません。

戦時中に、
別な場所に移設されたようです。

十二糎高角砲が据えられていたようです。

ここは岩場を掘った洞窟陣地ではなく
コンクリートのトーチカです。

父島では
このタイプの平射砲台は珍しいですね。

陣地の上は
土と植物(サイザルアサやリュウゼツラン)で
おおわれています。

この砲台の周辺は
返還後しばらくは土地利用されていた所です。

その時に、
砲台内部は利用されていたようです。

そのため、
ビールケースが残っています。

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2019年12月08日

中山峠先端、父島要塞第一地帯標

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中山峠先端部、
父島要塞第一地帯標が残っています。

現在は
草地で眺めのいい場所です。

上部には
S.M.(Strategic Mark Monument 戦略監視の碑)
2ND Z.( SECOND ZONE) 

「1だと、1ST Z.= FIRST ZONE
 3だと、3RD Z.=THERD ZONE」 

英語では第二、日本語では第一、
さてどっちなんでしょうか?

右横は 第21号
左横は 昭和16年1月10日
後ろ正面は陸軍省
と刻まれています。

父島は
いまだいくつもの地帯標が残っています。
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2019年12月07日

海軍小港海面砲台

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砲台1  二十五粍連装機銃

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八糎高角砲  1

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同    2

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狙う方向

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貯水槽とかまど


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銃眼遠望


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砲台2  十二糎高角砲

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砲台3  十二糎高角砲


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小港南側には
海軍の海面砲台が残っています。

砲台は3つあります。

1つの砲台は
八糎高角砲2、二十五粍連装機銃1、貯水槽とかまど。

他2つは十二糎高角砲1ずつ。


陸路で行くには、
中山峠から下りますが、道はありません。

観光利用はできないエリアです。

海路では
カヤックやシュノーケルで行って、
直下から上陸すればすぐです。

ということで
戦跡ツアーで紹介することはできません。

遠望だけです。


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2019年12月01日

海軍標石・・電兵(兵電)

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海軍標石「電兵(兵電)」。

ネットで調べても、同様なものが出てきません。


この標石のある周辺は
海軍通信隊と海軍航空隊通信所がありました。


ということで
電信の電でしょうかね。

すぐ近くには
3連式のかまどもありました。
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2019年11月30日

石垣の砲台は珍しいかも?

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父島の夜明山は
陸軍高射砲隊が1941ごろから配備されていました。

砲台や発電所の建物など、
石垣が多用されています。

全国の砲台を見ていて、
太平洋戦争時に石垣を使っているのは珍しいように思います。

明治ならレンガ積みと石垣
それ以降はコンクリートが普通です。

ここは太平洋戦争の頃です。

いかなでしょう?

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2019年11月21日

壕の中にあった「クレオソート丸」小瓶

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11/21  旧10/25  曇り

壕の中でみつけたクレオソート丸の小瓶。

クレオソート丸、
わかりやすくいうと、正露丸です。

効能も同じはずです。

小さな瓶です、正露丸と同じサイズだったら
中身は50粒くらいかな?



僕がこの瓶を見たのは
これで2ヶ所目。

もう1ヶ所は陸軍の洞窟陣地。

ここも
陸軍の洞窟陣地と思われます。

衛生環境の悪い場所では
重宝したでしょうね。
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2019年11月20日

三日月山にある炊事壕

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6連式かまど

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貯水槽

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ポンプ


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排気ダクト

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かまど側出入口

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クレオソート丸小瓶


植生調査の時に見つけた
炊事壕です。

6連式のかまどと、貯水槽があります。

水は外からパイプで引いています。

貯水槽は地下式なので、
ポンプでくみ上げるようになっています。

島では
6つもあるかまどは初めて見ました。

この炊事壕は
場所からすると、陸軍のものと思われます。
posted by mulberry at 11:54| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2019年11月18日

清瀬隧道の大扉

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11/18  旧10/22  晴れ

父島には
大村地区と清瀬地区をつなぐ大きな隧道があります。

大村隧道と清瀬隧道2つに分かれています。

1939年頃完成しました。

清瀬側には
陸軍清瀬弾薬庫や海軍奥村重油槽があります。

大村の桟橋からそういった施設をつなぐ道として
掘られたものでしょう。

清瀬隧道は戦争中に
両側に大きな扉が設置されました。

避難・居住壕として利用されたのですね。

この扉はその名残です。


現在は都道湾岸通りができて、
この隧道は歩道として使われています。

通学路にもなっています。

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2019年11月14日

レンガ造りでコンクリート屋根の建物、珍しい?

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11/14  旧10/18  曇り


この建物は
海軍通信隊送信所施設の一部です。

この施設は
1944年に、他から、移ってきました。

この建物は海側に面していて、
見張りの役割もあったかと思われます。

外側はモルタル仕上げになっているので、
全部がコンクリート造りに見えます。

でも、よく見ると、
壁はレンガ積みです。

そして天井部は
梁も含めてコンクリート。

レンガの壁ととコンクリートの屋根の複合施設。

こういう建物、よくあるものでしょうか?
情報求む。
posted by mulberry at 06:55| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2019年11月11日

母島で見てきた戦跡

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探照灯


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十二糎高角砲

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御幸之浜 銃眼


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北港銃眼



11/11  旧10/15  曇り


11/9-10と二日間の母島出張。

日中は空き時間で
都道をたっぷり歩き、戦跡も見てきました。

今回は4ヵ所。

北港の銃眼は
台風で回りがスカスカになっていて、
海側から見えました。

銃眼から中に入ってみましたが、
返還後の農漁業用と思われるものがありました。
posted by mulberry at 07:38| 東京 ☁| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2019年09月11日

中央山四一式山砲

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四一式山砲


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銃眼


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入口



僕が知る限り
父島では四一式山砲は2つ残っています。

夜明山と中央山に1つずつ。

他のガイドさんで
この砲を三八式野砲と言ってる人がいますが、
明らかに形が違うと思います。


さてこの中央山のものですが、
かなりバラバラな状態です。

この場所は
観光利用では行くことができません。

砲に関して言えば、
夜明山のを見れば十分かと思います。
posted by mulberry at 15:06| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2019年09月01日

屏風谷崖地の銃眼

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外観

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その1 外側

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その2

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その2


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その3

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その4

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その5


9/1  旧8/3  晴れ

屏風谷崖地の銃眼を調査しました。

海辺から坂を上り、
銃眼から中に入りました。

銃眼や監視窓が5ヶ所。

1ヶ所の銃眼には
方向を示す目盛りがついていました。

出入口は
上を抜ける通路からだったようですが、
そこは崩れています。

火砲の残骸は全くありませんでした。
posted by mulberry at 07:23| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2019年08月24日

山中に残る炊事場

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8/24  旧7/24   晴れ


山中に残る炊事場の跡です。

流し台やかまどが複数残っています

流し台はレンガ積みですね。

建物は基礎だけが残っています。
木造だったのでしょう。

戦跡は
様々なものが残る小笠原です。
posted by mulberry at 06:53| 東京 ☁| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2019年08月17日

海軍三年式八糎高角砲

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8/17  旧7/17  曇り

洞窟陣地にある海軍三年式八糎高角砲です。

この高角砲も
島内数か所にあります。

いずれもやや足場が悪いところにあります。

ここは
弾薬箱も残っています。

同じ陣地内には
対空機銃(機関砲)の残骸も残っています。
posted by mulberry at 06:47| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2019年08月11日

海軍二見防備衛所

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発電機室

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探照灯残骸?

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貯水槽

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金属タンク

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建物

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建物

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建物

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基礎

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海軍標石

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防備衛所からの風景

父島の北東部・儀平岩付近、
海軍二見防備衛所あとです。

水中聴音機が設置されていて、
衛所で探聴していました。

建物は
ほとんど壊れています。

現在このルートは
観光利用できません。


posted by mulberry at 09:25| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2019年08月10日

脚立まで持ち出して上ってみたけれど‥

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8/10  旧7/10  台風10号

以前から気になっていた
海辺の壕の入り口。

潮が引くと
ぬれずにここまでは行けます。

しかし、段差があって、
上ることができませんでした。

そこで脚立の出番。

脚立かついで、海岸を歩き、
やってきました。

上ったところ、
奥行10mほどの部屋みたいになっているだけでした。

ちょっとがっかり。
苦労が報われず…苦笑

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2019年07月27日

風景から考える戦争と平和

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7/27  旧6/25  晴れ

8月は
原爆投下、敗戦(終戦)と戦争がらみの話題の多い月。

小笠原でも8/15は
戦没者追悼式典が行われます。

風景は
陸軍のトーチカと二見湾。

当時の兵隊さんも、
ここからこの風景を見ていたかと思うと、
複雑な心境になります。

南国と戦争は縁遠い世界のようで、
太平洋戦争はそこが戦場だったのです。

小笠原エリアでは
硫黄島がまさに戦場。

父・母は
地上戦はありませんでした。
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2019年07月24日

窓枠がドラム缶の建物

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7/24  旧6/22   薄曇


この建物は
窓脇がドラム缶です。

軍事施設です。


今はがらんどう(伽藍堂)ですが、
当時は、発電機室だったようです。

この窓枠だと
窓はやはりドラム缶の蓋だったのかしら?


posted by mulberry at 07:44| 東京 ☁| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2019年06月26日

海上自衛隊佐世保史料館

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史料館

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史料館からの展望

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山内短五糎砲(礼砲)説明

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護衛艦くらまの錨


2019年5月
佐世保市海上自衛隊佐世保史料館訪問。

2回目です。。

内部は
ほぼ撮影禁止です。

入館は無料で、
入口で受付して、入場します。

https://www.mod.go.jp/msdf/sasebo/5_museum/



posted by mulberry at 17:00| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする