数値を表すとき、
ぴったりの値でないときに、約がよく使われる。
四捨五入は分かりやすいが、
約ってよくわからない。
約の範囲が見えないからだ。
四捨五入と一致しているわけでもなさそう。
例えば、父島と東京間の距離は、
正確には970㎞台。
しかし、約1000㎞と言っている。
970㎞台ならば、
約970㎞とか約980㎞であろう。
たしかに1000㎞の方が分かりやすいが。
普通、最後の桁とか下一桁とかで、
約というのではないだろうか
970台で1000はあまりにも意図的な気がする。
こうやって、
都合のいいようにとらえられるのが約であろうか。
素朴な疑問であった。
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