数値を表すとき、
ぴったりの値でないときに、約がよく使われる。
四捨五入は分かりやすいが、
約ってよくわからない。
約の範囲が見えないからだ。
四捨五入と一致しているわけでもなさそう。
例えば、父島と東京間の距離は、
正確には970㎞台。
しかし、約1000㎞と言っている。
970㎞台ならば、
約970㎞とか約980㎞であろう。
たしかに1000㎞の方が分かりやすいが。
普通、最後の桁とか下一桁とかで、
約というのではないだろうか
970台で1000はあまりにも意図的な気がする。
こうやって、
都合のいいようにとらえられるのが約であろうか。
素朴な疑問であった。
【関連する記事】
- 2/13朝、曇り・・内地へ
- 2/12朝、曇り・・マクドナルドのマーク
- 2/11朝、晴れ・・爾霊山
- 2/10朝、曇り・・13-16度
- 2/9朝、曇り・・17度
- 2/8朝、曇り・・坂口君
- 2/7朝、曇り・・早発
- 2/6朝、曇り・・転院
- 2/5朝、曇り・・大しけ
- 2/4朝、曇り・・冬型=しけ
- 2/3朝、雨上がり・・天現寺橋
- 2/2朝、曇り・・節分
- 2/1朝、晴れ・・早2月
- 1/31朝、晴れ・・「地道に一歩ずつ」
- 1/30朝、曇り・・日常に
- 1/29午後・・ようやく
- 1/10朝、曇り・・パンク
- 1/9朝、晴れ・・日没前からシロワニ
- 1/7朝、曇り・・楽天カードとペイペイ
- 1/6朝、曇り・・今年も月一で