南島南側入口のサメ池。
奥の方の浅瀬では
春から夏にかけて多くのネムリブカの休息地。
日中は
みなのんびり休んでいるようです。
とすると、
夜に行動的になるんでしょうね。
ここは
上陸ルートからも観察できます。
幕末の探検隊は、
袋港と名付けています。
図絵の解説では
「大亀、鮫が多くいる」とあります。
現在でも、サメはもちろんですが、
春から夏にかけてはアオウミガメもいるときがあります。
ここは
幕末から現在までさほど変わっていませんね。
同じ図絵では
入口は3間ほどとあります。
1間は1.8mほどですから
5.4m程度となります。
図絵を見る限り
今はやや地形が変わっていますね。
古い資料で温故知新です。
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