スマートフォン専用ページを表示
マルベリーの日記&小笠原情報箱
「マルベリー」代表・吉井信秋が日記と小笠原での情報を紹介します。
情報も豊富な過去の記事も参考に。
<<
2020年3月、八重山で訪れた灯台(5か所)
|
TOP
|
「宇宙に「終わり」はあるのか」( 吉田 伸夫)
>>
2020年04月05日
クロトンノキ雄花と雌花
雄花
同
雌花
クロトン(トウダイグサ科・外来種)の
雄花・雌花が咲いていました。
本種は雌雄同株ですが、雌雄異花、
雄花と雌花は花序ごとに異なっています。
花は穂状花序に複数つきます。
雄花には
花弁5-6、や萼片5-6があり、おしべ多数です。
雌花は、花弁や萼片がなく、
めしべの子房が膨らみ、先は4裂(数は変異あり)です。
クロトンノキ、
クロトン、ヘンヨウボクなどともいわれています。
【関連する記事】
1/16朝、曇り・・タツノツメガヤ
6/5朝、晴れ、ガス・・ホウオウボクの花
オキナワテイカカズラ花
オガサワラクチナシ花
シロトベラ、雌株の花(雌花)
赤い果実が鈴なりのジュズサンゴ(南島)
紅葉・落葉進むモモタマナ
シマカモノハシ
崖地で逆さのタコノキ
イワザンショウ、雄株の花
映えるカエンボクの花
鳥山のオガサワラグワ
鳥山付近のウラジロコムラサキ
雌雄異株シロテツの花
ムニンゴシュユ落花(雄株の花)
シマギョクシンカ花
ムニンゴシュユ雌花(雌株の花)
シマモチ雄花
ムニンハマウド花
シマツレサギ花
posted by mulberry at 10:02| 東京 ☀|
Comment(0)
|
植物
|
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
プロフィール
名前:吉井信秋
年齢:還暦過ぎたおじさん
誕生日:ハロウィーン
性別:♂
職業:ガイド
ウェブサイトURL:
https://ogasawara-mulberry.net
メールアドレス:
info@ogasawara-mulberry.net
読者メッセージを送る
リンク集
ツアー予約