

セイタカオオニシキソウ(トウダイグサ科・外来種)花です。
とある空き地に大量に出ています。
見たのは10月ですが、
花もたくさんついています。
茎は無毛です。
花はごくこぶりで
ルーペが欲しいくらいです。
杯状花序の中に、
雌性先熟で、1つの雄花と複数の雄花。
しかし、
雌花も雄花も退化し、めしべとおしべに。
めしべは花柱3裂で、さらに先が2裂します。
おしべは複数です。
白い花弁のようなものは
腺体に着いたエプロン状の付属体。
付属体の内側にある部分が腺体で、
蜜をだしています。
難しいですね。