2019年01月29日

「夢を見た海賊」(なだいなだ)

夢をみた海賊―間切りの孫二郎とそのクルーの物語 (ちくま文庫)
夢をみた海賊―間切りの孫二郎とそのクルーの物語 (ちくま文庫)


1978年6月発行(文庫本は1989年7月)
「夢をみた海賊」(なだいなだ)。


2つの物語が合体した内容と
なっています。

小笠原がからんでいるのは
前半部分。

主人公の孫二郎が
嶋谷市左衛門に弟子入りし、小笠原を探検する部分です。

その後は日本を飛び出し、
上下区別のない島、リベルタリヤ(マダガスカルのどこか)を目指す物語。

しかしリベルタリヤを滅んでいました。

孫二郎の結末は?で終わり。


嶋谷の小笠原探検は1675年。
時代は17世紀後半です。

帆船時代の冒険物語です。


本書に書かれていますが
帆船時代の向かい風へ進み方を間切りといいます。

それが
「まぎれる」(集団に紛れるなどの使い方)になったとか?
posted by mulberry at 13:32| 東京 ☀| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする
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