
銅板張りの内庫

内庫中扉

内庫外扉

通路から見た内庫外扉

通路から見た外部扉

外庫と内庫の空隙

外部とつながる通路
現在、
閉鎖されている清瀬弾薬庫。
3つあります。
いずれも外部扉からは通路があり、
その内部に外庫と内庫の二重構造となっています。
1927年から着工、
1943年頃には完成していたようです。
写真は3号庫で、
内庫は幅5mほど、奥行25mほどあり、
銅板が貼られています。
3号庫は
清涼弾薬庫といわれています。
3号庫は2号庫と
横通路でつながっています。
1号庫は独立しています。
ここは価値ある戦跡なので、
崩落箇所の安全対策をとり、見学できるようにしてほしいものです。
管理者は小笠原支庁です。