2018年12月27日

清瀬弾薬庫(清瀬弾薬本庫)

DSCN8910(1).jpg
銅板張りの内庫


DSCN8911(1).jpg
内庫中扉

DSCN8912(1).jpg
内庫外扉

DSCN8908(1).jpg
通路から見た内庫外扉

DSCN8907(1).jpg
通路から見た外部扉

DSCN8913(1).jpg
外庫と内庫の空隙

DSCN8906(1).jpg
外部とつながる通路


現在、
閉鎖されている清瀬弾薬庫。

3つあります。

いずれも外部扉からは通路があり、
その内部に外庫と内庫の二重構造となっています。

1927年から着工、
1943年頃には完成していたようです。

写真は3号庫で、
内庫は幅5mほど、奥行25mほどあり、
銅板が貼られています。

3号庫は
清涼弾薬庫といわれています。

3号庫は2号庫と
横通路でつながっています。

1号庫は独立しています。


ここは価値ある戦跡なので、
崩落箇所の安全対策をとり、見学できるようにしてほしいものです。
管理者は小笠原支庁です。

posted by mulberry at 15:39| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください