2018年11月06日

ウドノキの葉

DSCN8271.JPG


11/6  旧9/29  晴れ

父島では
数が少なめのウドノキ(オシロイバナ科・広域分布種)。

ルート沿いで
観光客が目にするウドノキはほんのわずか。

ウドノキは大木になる木です。

この個体もかなり大きく育っていますが、
下の方から葉が出ています。

ウドノキも
材があまり役立たないということです。

そのため、
ウドの大木の独活にちなんで、和名がつけられたようですね。

ウドは食用になる草本のことです。
小笠原には自生していません。
posted by mulberry at 07:41| 東京 ☁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください