2018年02月08日

チチジマベニシダ(広域分布種)の胞子嚢群

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小笠原のべニシダ(オシダ科)は
ムニンベニシダとチチジマベニシダ2種。

ムニンベニシダは固有種。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/search?keyword=%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%80

チチジマベニシダは父島だけの分布ですが、
青ヶ島にも分布があり、広域分布種となります。
(その2島だけの分布なら固有種と考えてもあまり問題なさそうですが・・)

葉身は2回羽状。

胞子嚢群は丸く、
中肋の両側に1列に並びます。

ムニンベニシダは胞子嚢群がつくと葉の縮みや膨らみが出ますが、
チチジマベニシダはそれがありません。

2種の生えている場所の違いもあるように
思います。
posted by mulberry at 08:26| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする
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