
戦場にかける橋 - 楽天ブックス
1957年公開映画「戦場にかける橋」
アカデミー賞作品賞受賞。
http://video.rakuten.co.jp/content/179756/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%8B%E6%A9%8B
「クワイ河マーチ」
よく口笛でふいた懐かしい音楽がよみがえります。
舞台は第二次世界大戦中の
インド・ビルマ国境付近の日本軍の俘虜収容所。
そこに
イギリス軍の新たな捕虜が移送されてきます。
日本軍は捕虜を使って、
鉄道や橋の建設をしていました。
しばらくは
収容所長とイギリス・ニコルソン大佐の確執が続きます。
ニコルソンは信念の人でした。
その後、
ニコルソン大佐指揮のもと建設が進みます。
一方、
別なイギリス軍部隊は橋の爆破計画を行動に。
橋は完成し、列車が通ってきます。
そして、爆破・・・
そこで映画は終わります。
鉄道を作る任務は完成、爆破という任務も遂行。
一応どちらも任務は遂行でしたね。
でも結局、
橋の建設は無駄に終わったということです。
それが戦争なのですね・・・
今でもそういう無駄が繰り返されています。