2016年12月03日

リュウキュウマツの枯れ木が目立つ

PB280704.JPG

12/3  旧11/5  晴れ

父島では
リュウキュウマツ(マツ科・外来種)の枯れ木が目立ってきています。

いわゆる松くい虫の影響でしょうか。

岩場の尾根筋や崖のところなど
人が行けないようなところでも枯れているので、
人為ではありません。

リュウキュウマツやモクマオウは
除草剤注入による対策も取られています。

松くい虫が広がれば、
費用かけずに外来種対策取れます。笑

ただし、
科が違うモクマオウには効き目がないようです。

また道沿いの枯れ木は
伐採しないと危険です。

さて今後、
松枯れがさらに増えてくるのでしょうか。

注視が必要ですね。
posted by mulberry at 08:24| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする
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