2016年04月06日

「司馬遼太郎に日本人を学ぶ」(森史朗)

司馬遼太郎に日本人を学ぶ [ 森史朗 ] - 楽天ブックス
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著者はかつて
「文芸春秋」編集室でで司馬担当だった人。

この作品は
若い人から司馬作品の何から読めばいいかと問われたのがきっかけです。

僕も参考にしたいと思い、
読んでみました。

彼の答えは
1、「燃えよ剣」(新選組・土方歳三)、2、「竜馬がゆく」(坂本龍馬)、
3、「最後の将軍」(徳川慶喜)、4、「世に棲む日々」(.吉田松陰・高杉晋作)

さらに
「翔ぶが如く」(西郷隆盛)や坂の上の雲(秋山兄弟、正岡子規)へと
続きます。

司馬氏自身は
「燃えよ剣」「空海の風景」をあげたそうです。

その他、作品群の紹介もあります。

司馬氏は
昭和の戦争も書こうと準備はしていたようです。


司馬作品から日本人を学ぶとすれば、2点がまず考えられます。
1.日本人は大きな変革期には
 みななびく・大勢の方に変わろうとする。

2.日露戦争までの政府・軍人は
 武士的合理主義のリアリストでことにあたったこと。

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166610655
posted by mulberry at 09:04| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする
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