観光協会ガイド部オオコウモリの会の意見交換会がありました。
議題は
昨年末からの道路沿いのオオコウモリねぐらについてです。
この時期は繁殖期なので、
できるだけそっとしておこうということで、観察の自粛を決めていました。
道路沿いのねぐらは、長続きしないだろうという見込みがずれて、
2月末の時点でもまだいます。
そこで、引き続き、ガイド部では、
日中、そこでの観察の自粛が決まりました。
さらに宿泊部などにもこの取り決めを広報して
観光客を含めて観察の自粛を周知していこうということになりました。
島民向けには、村役場や環境省の方で広報してもらえるよう
同席した研究者に要望しました。
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