2015年03月13日
映画「春を背負って」
春を背負って [ 松山ケンイチ ] - 楽天ブックス
映画「春を背負って」は
笹本稜平氏の同名小説が原作となっています。
映画では
立山の山小屋・菫小屋が舞台。
山小屋を経営する父親が亡くなるところから
物語は始まります。
その後、跡を継ぐことを決めた都会で働く息子。
山を舞台に物語は進みます。
父と子の関係性、特に子が跡を継ぐことについて、
考えさせられます。
「人とタバコは煙になってよさがわかる」
というようなセリフがありました。
人はいろいろ背負いながら生きていくんです。
山小屋からの美しい風景もいいですね。
http://haruseotte.jp/
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