金融緩和の罠
3人の経済専門家とインタビュワーとの
1対1の対談です。
僕が
特に特に共感したのは2点です。
藻谷氏の
「生産年齢人口の減少が消費縮小の誘因」。
この対策として
①高齢富裕層の貯蓄を若者の給与に回す努力
②女性の就労増やし、女性経営者増やすこと
③外国人観光客の消費をのばすこと
もう1点は
小野氏の「人はお金そのものがほしい」。
つまりお金が何かを買う手段ではなく、
お金をもってていることが目的化しているのです。
この感覚よくわかりますね。
そこそこの金持の人はみなそうなのでしょうね。笑
「民間がモノを買わないならば、
政府がモノやサービスを買って、人余りやモノ余りを解消すればいいのです。」
とも言っています。(できれば介護や保育などの分野で)
http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0687-a/index.html
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