2014年04月25日

「名をこそ惜しめ 硫黄島 魂の記録」(津本陽)


名をこそ惜しめ 硫黄島魂の記録

4/25  旧3/26  曇り
本書は
硫黄島の戦いから生還した人たちの証言をもとに書かれています。

この人たちは
まさに九死に一生どころか百死あるいは千死に一生です。

硫黄島では、捕虜になることも許されず、
自決で命を落とした方もかなり多くいます。

この本は
本だから読めますが、映像では決してみたくない光景ばかりです。

この本の通り映像にしたらまさに地獄絵図です。

ウジ虫がわく体に耐えられますか、ウジ虫がわくような水飲めますか?
手榴弾で自決できますか?、爆弾巻き付けて戦車に突っ込めますか?

戦場ではまさにそれが現実だったのですね。


「名をこそ惜しめ」、
考えさせられるタイトルです。

広辞苑で名を惜しむとは
「名前や名声が汚れるのを残念に思う。」

硫黄島で
突撃していって亡くなった人たちの名誉をたたえているのでしょうか。

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167314590
posted by mulberry at 08:21| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする
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