12/11 旧111/9 晴れ
シンクリノイガ(イネ科・外来種)は
南島の内陸部で数年前まで広範囲に生えていました。
定期的な除草作業で
内陸部は最近はほとんど見られなくなってるはずです。
ただし外周部は
いまだに数か所の群落ポイントがあります。
外周部は作業エリアが広範囲で
年間で2周の作業ができるくらいです。
そのくらいの間隔だと
なかなかシンクリノイガはなくなりません。
シンクリノイガ根絶には
集中的に見回る必要があるでしょうね。
ちなみにクリノイガというのは
写真の通り総苞の形からきています。