2013年12月05日

タツノツメガヤの穂

PC044962.JPG

12/5  旧11/3  晴れ 


南島の外来植物排除作業で
抜く草の1つがこのタツノツメガヤ(イネ科・外来種)です。

イネ科の植物は
大概、夏を過ぎてから草丈がのび、穂をつけます。

ですので、
最近の作業ではよく抜く草の1つです。

他にはムラサキヒゲシバもあります。

タツノツメガヤの穂は
写真のように放射状に広がる穂先となります。

ここが
龍の爪をイメージしたようですね。


posted by mulberry at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | 更新情報をチェックする
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