2013年12月05日
タツノツメガヤの穂
12/5 旧11/3 晴れ
南島の外来植物排除作業で
抜く草の1つがこのタツノツメガヤ(イネ科・外来種)です。
イネ科の植物は
大概、夏を過ぎてから草丈がのび、穂をつけます。
ですので、
最近の作業ではよく抜く草の1つです。
他にはムラサキヒゲシバもあります。
タツノツメガヤの穂は
写真のように放射状に広がる穂先となります。
ここが
龍の爪をイメージしたようですね。
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