2013年12月02日

「欲望のメディア」(猪瀬直樹)

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今、話題の都知事の本。笑

僕が読んだのは文庫ですが、
もとは1990年11月に発行されています。
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094088083

端的にいえば
テレビの技術開発とテレビ放送の歴史が凝縮されています。

第1章遠視鏡の夢では
技術者・高柳健次郎の技術開発が主に語られています。

そして2章以降では
技術開発も絡みながら、テレビ放送の歴史が語られれいききます。

2章は正力松太郎を軸に
テレビ放送開始の経緯が語られます。

3章では
力道山を軸に、いかに大衆化し、発展していったかが語られます。
さらに田中角栄を軸に系列化やネットワーク化が語られます。

終章では
衛星放送やハイビジョンについて語りるとともに、総括となっています。

テレビという電波事業は初期から現在に至るまで免許事業という点で、
官の足枷が非常に多いということもよくわかります。


こんな本を書いた著者が政治家となって、
最近は負の話題でメディアに登場しているのは
この本の番外編なのでしょうか????苦笑

posted by mulberry at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする
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