2013年10月27日

「木を見る西洋人 森を見る東洋人」(リチャード・E・ニスベット)

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日本語版のタイトルだけでは
この本の趣旨がなんだかわかりにくいかもしれません。

サブタイトルは
「思考の違いはいかにして生まれるか」
http://www.diamond.co.jp/book/9784478910184.html

英語では「思考の地理(地誌)」(直訳です)
サブタイトルが「どのようにアジアと西洋の考えが違うか、なぜか?」です。

東洋と西洋の考え方の違いを象徴的に述べたのが
日本語版タイトル「木を見る西洋人 森を見る東洋人」

東洋人は「包括的」に、西洋人は「分析的」に
ものの見方考え方をするということです。

ただし著者は
あらかじめ優劣はないと断っています。

思考の違いが生まれた社会的背景としては
アリストテレスと孔子の時代の例を挙げています。

本書ではいろな事例や研究成果を上げて
主題を述べています。
posted by mulberry at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする
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