
「図書館戦争シリーズ」も順調に3巻目が終わりました。
そして
茨城出身の主人公・笠原郁の実家・高校も見えてきました。
まず地元は赤塚駅あたりです。
「JRの赤塚って分かります?その近くなんですけど」
そして高校は
「高校は一高だから違うけど、・・・」
水戸の赤塚あたりで一高ってなると、
普通は水戸一高ですよね。
ということで
笠原郁は僕の後輩ってことで決まりですね。笑
この本の著者・有原浩さんは女流作家です。
同様の恩田陸さんや「夜のピクニック」からヒントを得て、
そういう設定にしたのかなという気がします。
勝手な想像ですから真実は知りませんよ。
さて次の4巻「図書館革命」読もうっと。
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