「植物図鑑」という名の小説です。あしからず。笑
http://www.gentosha.co.jp/book/b6249.html
主人公は
会社員・河野さやか。
ひょんなことから
彼女の家に同居人となった日下部樹(くさかべいつき)と
徐々に親密な関係になっていく恋愛小説。
そして準主役が
道端に生えているような雑草・野草?。
「雑草という名の草はない」
このフレーズ何度も出てきます。
さやかといつきの物語の中で、
採取に出かけ、料理にする場面が何度も出てきます。
文章だけでも美味しそうですよ。
どんな野草かというと、
ヘクソカズラ・フキノトウ・ツクシ・タンポポ・ワラビ・スベリヒユなどなど。
ちなにに有川浩さんの小説はこれで2冊目。
「県庁おもてなし課」一気読み。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/10363040.html
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