
うちのHPに
2011年12月に長崎原爆資料館周辺訪れた時の写真記録を
載せました。
http://www.h2.dion.ne.jp/~mulberry/sub14-4-12.htm
その作業中、参考にしたのが、
パンフレットやこの図書(「原爆資料館」)です。
http://210.172.20.148/~suisinkyo/peace-wing-n.or.jp/cgi-bin2/cartpro2/cart.cgi?id=S-1
以前に
同じときに買った写真集(「原爆被爆記録写真集」)も紹介しています。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/10589604.html
広島でも長崎でもそうですが、
「いくら戦争でも、こんな兵器、使っちゃダメでしょう」
というのが率直な感想です。
これと原子力発電所の事故を結びつけるのは
短絡的かもしれません。
資料館で原爆のエネルギーについて
熱線35%・爆風50%・放射線15%と3つ分けて紹介されていました。
原発事故以降、放射線の目に見えぬ恐怖感と言うのは
いまだにぬぐえていないと思います。
原発推進の方からは
放射線の脅威は過剰反応だと意見もあります。
今のところ、
まだまだ僕の中では納得できておりません。
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