2012年10月06日

シロヤマゼンマイの胞子葉

P9290934.JPG

10/6 旧8/22 曇り

父島には
シロヤマゼンマイ(シダ・ゼンマイ科・広域種)が自生しています。

大型のシダでよく目立ちます。

形が似たものとしてはヒリュウシダ(シシガシラ科・広域種)があり、
うろ覚えだと間違えるかもしれません。

東平などでは両種が生えています。

この2種は
葉の形と胞子のつき方で簡単に見分けがつきます。

シロヤマゼンマイは葉が二形性で
普通の葉(栄養葉)と胞子葉(胞子嚢をつける)とに分かれます。
(写真の茶色のものが胞子葉)

中には一つの葉柄で
普通の葉と胞子葉が両方ある部分的二形性のものもあります。

他に父島で見られるシダでは
コヒロハハナヤスリ(ハナヤスリ科・広域種)が二形性です。
もっとほかにもあるかしら?


ちなみに
シロヤマは鹿児島市の城山のようですね。

posted by mulberry at 08:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 植物 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シロヤマゼンマイは2形性と、部分的2形性の両方があるのですか?
図鑑などでは部分的2形性しか書いてありません。以前見たシロヤマゼンマイ(葉の形、葉脈、胞子嚢軍のつき方などから間違いないと思うのですが)は2形性のものがあったようなので悩んでいました。
Posted by 宇治のヒカルゲンジ at 2012年11月14日 18:17
両タイプありますね。
写真は二形性のところです。


Posted by マルベリー at 2012年11月26日 08:33
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