9/30 旧8/15 曇り
小笠原には
マツ科の植物はリュウキュウマツが1種あります。
リュウキュウマツ(マツ科・外来種)は
明治時代に植林されたものが広がっています。
リュウキュウマツも
やや小ぶりな球果(松ぼっくリ)をつけます。
その球果が
最近すごくよくかじられています。
クマネズミの仕業だと思います。
タコノキの集合果はよくかじられて
種の部分が食べられています。
この松ぼっくりも同様なのでしょうか。
それともただかじっているだけなのか。
よく分かりません。
球果と同様、
葉のついている小枝がかじられて落ちているのも見るようになりました。
こちらはほんとうにかじっているだけのようです。
クマネズミの食害の紹介でした。