2012年05月18日

「真夏の島に咲く花は」(垣根涼介)

276570-1.png

5/18 旧閏3/28 曇り

著者とカバー写真にひかれて買った本です。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2765705

著者は僕がガイドしたことがあります。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/3541235.html

数冊本を読んで、とても読みやすいので好きな作家です。

この本も500ページ近くありますが、
どんどん読みすすめたくなる本でした。


舞台はフィジー。

良昭(日本からの家族で移住)、チョネ(男・先住フィジー人)、
サティー(女・インド系フィジー人)、茜(女・日本人・フィジーで仕事)
4人の物語です。

4人の関係の中で
フィジーで起きるクーデターやチョネがかかわる質屋強襲事件などが
影響を与えます。

「楽園など、どこにもない。」
「みんなの笑顔の中だけにある・・・気持ちの中だけにある。」
心にしみる言葉です。


僕も小笠原移住して、一見、南国の楽園のようです。
でも暮らしていると、いろいろいやなこともあります。
それはどこでも同じです。

だからこそ、楽園は気持ちの中にあるのですね。

過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%B3%C0%BA%AC%CE%C3%B2%F0
posted by mulberry at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック