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マルベリーの日記&小笠原情報箱
「マルベリー」代表・吉井信秋が日記と小笠原での情報を紹介します。
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シマイスノキの花を近くで見ると・・
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維管束植物「固有種指数」、1位は小笠原・父島
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2012年01月27日
テリハハマボウの実に近づいて
1/27 旧1/5 曇り
昨日はシマイスノキの花を近づいた記事を書きました。
今日は
テリハハマボウの果実に近づいてみました。
テリハハマボウはアオイ科・固有種です。
山地に広く自生します。
近縁種として海岸性のオオハマボウがあります。
テリハハマボウの果実の割れているものを近くで見ると、
5つに割れていて、それぞれに1つづつ種が入っています。
つまり1つの果実に、種は5つですね。
種は白い毛が生えているのもわかります。
近縁種のオオハマボウも同じような形だと
思います。
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posted by mulberry at 08:01|
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プロフィール
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