2011年11月26日

「おもしろき こともなき世を おもしろく」

11/26 旧11/2 曇り

これは高杉晋作辞世の句です。

高杉晋作が死の床で
「おもしろき こともなき世を おもしろく」と書きました。
そして、そばにいた野村望東尼が
「すみなすものは 心なりけり」と続けました。

「世に棲む日日」、最後の場面で出てきます。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/10474186.html

この辞世は、
高杉の生き様を的確にあらわしたものなのでしょう。

この本を読んでから、ずっと心に引っかかっている句です。

僕の人生は楽しいことものたくさんあるので、
「おもしろきこともなき世を」というほど悪くないと思っています。

でもとても気にかかる句です。

そのあとに続く「おもしろく」という
ポジティブな発想が気にかかるだと思います。

つまり東望尼が下の句に続けたように
「心」のあり方なんですよね。

今後も前向きな気持ちで生きていきましょう。


僕の同級生(49歳)の誕生日にこの句をもじって贈りました。
「ありがたき こともなき歳を ありがたく
               思いなすものは 心なり」
坂口君、誕生日おめでとう。
posted by mulberry at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | できごと | 更新情報をチェックする
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