2011年04月12日

ひとり寝をいやがるようになった子供

小笠原では日常生活で地震の影響はなく、
テレビでの画像で見るだけです。

それでも地震以降、
ベッドでひとり寝をするのを嫌がるようになりました。

千尋は6年になりましたが、
5年生のころからベッドでひとりで寝ていました。

時々旭も交代でそこで寝たりしていました。

それが地震のあとは、すっかり嫌がっています。
やはりひとりになることに不安があるのです、

昨日も地震の報道がありました。
小笠原にはまったく影響がありません。
でも子供は不安になるんですね。

小笠原でもこうですから、
被災地の子供の影響は想像以上でしょう。

心理的なケアもこれからすごく重要になりますね。
ラベル:家族
posted by mulberry at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | 更新情報をチェックする
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