とある山道の入口では、
トウワタ(外来種・ガガイモ科)が群生しています。
この時期は花をいっぱいつけています。
遠目でのぱっと見た目は、
赤と黄色がありランタナにやや似ています。
近くでみると、大分違います。
父島ではランタナはあちこち野生化していますが、
このトウワタはされほど多くはないですね。
花は中央部が橙黄色で、周りは赤色です。
(花の構造はうまく説明できません)
トウワタは唐綿です。
唐は中国というよりは外国からという意味でしょう。
綿の意味は果期になるとわかりやすいです。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/9516880.html