2011年04月09日

トウワタ(クラッサウィッカ)の花

P4011014.JPG

とある山道の入口では、
トウワタ(外来種・ガガイモ科)が群生しています。

この時期は花をいっぱいつけています。

遠目でのぱっと見た目は、
赤と黄色がありランタナにやや似ています。

近くでみると、大分違います。

父島ではランタナはあちこち野生化していますが、
このトウワタはされほど多くはないですね。

花は中央部が橙黄色で、周りは赤色です。
(花の構造はうまく説明できません)

トウワタは唐綿です。
唐は中国というよりは外国からという意味でしょう。
綿の意味は果期になるとわかりやすいです。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/9516880.html


posted by mulberry at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | 更新情報をチェックする
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