2011年03月22日

改善を求む:ビジタ-センター、トイレのサイン


P3210940.JPG
批判的ことあまり書きたくはないのですが、
行政や大きな組織は話しがまた別です。

今回もそうです。

何度か数人の担当者に言ったのですが、
改善されないので、ブログに書くことにしました。

小笠原ビジターセンターのトレイのサインです。
問題は女子のサインです。

ただ一枚の写真では意味がわからないでしょう。

こういうサインは
ある程度離れていて見えることも大事です。

ここのサインは近く行かないとわかりません。

つまり女子のサインは奥まっているので、
間近に行かないと見えないのです。

普通、訪問者は写真右側の方から歩いていきます。

そうすると男子のマークしか見えません。

男子のマークが見ええると、
普通は反対側を探しますよね。

反対側にいくとビジターの入り口です。

それで探して
ようやく女子トイレがわかるという感じです。
何度もそういう場面に出くわしています。

改善策は簡単で
男子のマーク所にもう一枚並んで貼ればいいのです。

あとは近づけば男女の別はわかりますから。

実際の問題点は
設計の時に気づかないこともあるでしょう。

構造物も順応的管理が必要です。

これでサインの位置が変わるかな。
かわらなきゃ、支庁の怠慢ですと言い切ります。

小さなことから信頼関係は失われていくのですよ。
これは民間でも役所でも人でも同じです。


posted by mulberry at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | できごと | 更新情報をチェックする
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