批判的ことあまり書きたくはないのですが、
行政や大きな組織は話しがまた別です。
今回もそうです。
何度か数人の担当者に言ったのですが、
改善されないので、ブログに書くことにしました。
小笠原ビジターセンターのトレイのサインです。
問題は女子のサインです。
ただ一枚の写真では意味がわからないでしょう。
こういうサインは
ある程度離れていて見えることも大事です。
ここのサインは近く行かないとわかりません。
つまり女子のサインは奥まっているので、
間近に行かないと見えないのです。
普通、訪問者は写真右側の方から歩いていきます。
そうすると男子のマークしか見えません。
男子のマークが見ええると、
普通は反対側を探しますよね。
反対側にいくとビジターの入り口です。
それで探して
ようやく女子トイレがわかるという感じです。
何度もそういう場面に出くわしています。
改善策は簡単で
男子のマーク所にもう一枚並んで貼ればいいのです。
あとは近づけば男女の別はわかりますから。
実際の問題点は
設計の時に気づかないこともあるでしょう。
構造物も順応的管理が必要です。
これでサインの位置が変わるかな。
かわらなきゃ、支庁の怠慢ですと言い切ります。
小さなことから信頼関係は失われていくのですよ。
これは民間でも役所でも人でも同じです。
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