静思のすすめ [ おおたにてつじょう ] - 楽天ブックス
10/19 旧9/12 はれ
本の著者、大谷 徹奘(てつじょう)さんは
薬師寺執事(2010年時点)、
ごく簡単にいうと僧侶(お坊さん)です。
http://www.nara-yakushiji.com/guide/soryo.html
http://www.tetsujo.net/index.php
静思とは、
「立ち止まってよく考える」ということです。
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166607686
この本では
著者自身の経験や著者がかかわった人のエピソードが
多く語られています。
そして結論的なものが「静思」です。
エピソードの1つが
昨日の記事「信念」と「我」です。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/9767021.html
著者は死についての見解として
「死は個人の終わりであるけれど、
孫の子の時代となって見事な先祖となること」
と述べています。
僕はこの見地にはまだ立てません。
僕個人として、
死については死ぬまで悩みがつきない気がします。
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166607686
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