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高橋堤燈の製品で、誰でも知っていそうなのは、
雷門の大提灯ですね。
「元裕先廉」の意味を簡単に言うと、
「仕入先からは若干高い値段で仕入れ、
お客様には安く売る」 ということです。
お客様に安く売るために、
少しでも仕入れを安くというのはよくある話しです。
でもそうやっていると、
潤うのはその業者だけかもしれません。
不況で下請け業者が苦しんでいるのは
そういう面があるのだと思います。
この言葉、地元で地道に商売をしている人は、
大事にしなければいけないと思います。
かかわる業者お互いがいい思いをし、
お客様にも喜んでもらえる商売をしましょう。
これは致知の記事からです。
http://www.chichi.co.jp/monthly/201010_index.html
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