昨日午前、
村主催「平成22年度第1回外来種啓発事業」として、
ボランティアの南島外来種除去作業がありました。
ボランティアとスタッフ合わせて20数人が
集まりました。
僕と妻は指導員として一緒に作業をしてきました。
作業は午前9時すぎから11時までの
2時間弱です。
たった2時間と思うかもしれませんが、
まだ9月、とにかく暑かったです。
汗がダラダラと、とめどなく噴きだしてきました。
抜いた外来種は
オオアレチノギク・コトブキギク、シンクリノイガ、
オオバナセンダングサなどです。
90Lの袋が40袋ほど集まりました。
作業終了後は、1時間ほど休憩。
扇池で泳いでクールダウンする人が多かったです。
ただ遊びで行って扇池の泳ぐのとは一味違います。
こういうときほうが実は至福のときなんですよね。
ボランティア・スタッフの皆様、お疲れ様でした。
いい汗かきましたね。
外来種除去作業記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%C6%EE%C5%E7%B3%B0%CD%E8%BC%EF%BD%FC%B5%EE%BA%EE%B6%C8
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