8/24 旧7/15 はれ
山をガイドしていると、
シママンネンタケ(広域種・マンネンタケ科)が、
数ヶ所で生えています。
小笠原ではオガサワラビロウの枯れ幹にだけ
生えています。
学名に
小笠原を表す言葉(boninense)が使われています。
小笠原で最初に発見されたようです。
マンネンタケ科は
ほかにコフキサルノコシカケを見ます。
漢方で使われる「霊芝」は
一般的にはマンネンタケのことをいうので、
シママンネンタケもその範疇に入るのでしょうね。
マンネンタケ記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%B7%A5%DE%A5%DE%A5%F3%A5%CD%A5%F3%A5%BF%A5%B1
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