集落付近では
多年草のトウワタ(クラッサウィッカ)が
生えているところがあります。
トウワタはガガイモ科の外来種(栽培種)です。
花はほぼ通年につけていて、
見た目はややランタナにも似ています。
昨日見た場所では、
トウワタの周りにたくさん綿毛がついていました。
よく見ると、実がついていて、
その中に白い毛のついた種が入っていました。
それが飛び出しているのです。
実を中を見たときに、
マダガスカルジャスミン(フロリブンダ)に
似ていると感じました。
で図鑑で見ると、
同じガガイモ科だったので、納得しました。