2010年05月18日

コマツヨイグサの花

P5022252.JPG



大村海岸や小港では、
コマツヨイグサ(アカバナ科・外来種)の黄色の花が
たくさん咲いています。

コマツヨイグサは
北アメリカ原産の短命な多年草です。
(寿命は図鑑により1、2年草、越年草などあり)

小待宵草(コマツヨイグサ)の名前の通り、
夕暮れ以降に花が咲きます。

朝にはまだ花をよく開いていますが、
だんだんしぼんでいきます。

花の咲き始めは黄色ですが、
しぼむころには赤みを帯びています。

南島では広範囲に生えていて、
外来種除去作業の対象になっています。
posted by mulberry at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | 更新情報をチェックする
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