メディアやメディアに出て意見を言う人の「べき論」
を批判しています。
「本音を言えよ」と。
いい人になろうという魂胆が見え見えで、
心底うんざりすると述べています。
著者の本音である本書は
とてもまっとうな意見だと思います。
僕はとても共感して読みました。
目次は
第1章 派遣切りは正しい
第2章 欲望を知らない子供たち
第3章 夢という名の逃げ道
第4章 サラリーマンは気楽な稼業ではない
第5章 まだ株屋を信用しますか
第6章 非成長時代の身の処し方
第7章 老人専用テーマパークを作ろう
第8章 「弱者の視点」が国をダメにする
http://www.shinchosha.co.jp/book/610353/
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