ハリセンボンの死体が漂着していました。
もう大分日数がたっているようで、
中の方は空洞になっていました。
干物化していました。
まだ少し匂いもありました。
匂いも干物のようでした。
台風や大シケのあとに、海岸を歩くと、
時々、こうやって魚の死体を見つけます。
フグの仲間は比較的よく見るほうだと思います。
今までうちのブログでは、
魚の漂着死体の記事はほとんど書いてないですね。
(あまりいい話題ではないですからね。)
http://www.h2.dion.ne.jp/~mulberry/sub21-1.htm
ところで、
漂着死体で、死後比較的早いものだと、
オカヤドカリが群がっていることもあります。
オカヤドカリにとっては、
海からのご馳走なのでしょう。
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